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【EarFun Air Pro 4+レビュー】ボーカル特化サウンドとAI適応ANCが光る万能ワイヤレスイヤホン

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お疲れ様です、もちゅです。

つい先月にEarFunから待望の1万円越えワイヤレスイヤホンが登場しましたよね。2025年はSOUNDPEATS・Anker・EarFunから1万円越えモデルが登場して、コスパ最強部門がかなりバチバチやっています。

という事で本日はその中のバランス型に位置するEarFunの製品を紹介します。
その名も、

EarFun Air Pro 4+

コチラはEarFunから出た本気の1台で、4無印や4iよりも1段階上の仕上がりになっています。注目すべきはEarFunらしいボーカル特化な音質で、今回1BA + 1DDのハイブリッドドライバーになり、かなりレベルの高い仕上がりになっています。また、コーデック面に関しては相変わらずaptX系やLDACといった高音質コーデックにもしっかり対応で、音質重視のワイヤレスイヤホンを探している方に、かなりおすすめできる1台です。

もちろんANCも気合が入っており、「AI聴覚適応型モード」という使用者の耳の形状・周囲の雑音レベルに自動で最適化してくれるモードが搭載され、通勤・通学シーンでもかなり活躍する事でしょう。

そんな「EarFun Air Pro 4+」について余すことなく紹介していきます、是非最後までお付き合いください。

この記事を3行で要約
  • EarFun初の1万円越えモデル「EarFun Air Pro 4+」は、1BA+1DD構成&LDAC/aptX Lossless対応のボーカル特化・高解像度サウンドが魅力のバランス型イヤホン。
  • AI聴覚適応型ANCや高精度な外音取り込み、LDAC併用OKなマルチポイント、長時間バッテリーなど、通勤通学にちょうどいい“全部強い”万能仕様。
  • ノイキャン最強・ドンシャリ爆音・マイク特化を求める人は他候補推奨だが、ボーカルメインで音楽を楽しみたい人にはかなり刺さる1台。
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今回、完全に個人的興味の元、購入してレビューを行っていますが、たまたまメーカー様よりクーポンコードを発行していただきました。

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目次

【結論】買うべき人 / 待つべき人

買うべき人

  • ボーカル特化な音質が好みの方
  • ANC・音質・機能面の全てがバランスよく強いモデルを探している方
  • LDACやaptX Losslessが使える端末を所持している方

待つべき人

  • 同価格帯でノイキャン最強を求めている方
  • 低音マシマシな大迫力なサウンドを求めてる方
  • マイク音質も重視したい方
アナウンス

同価格帯の「Liberty 5」「Air5 Pro+」と比べたときの立ち位置もまとめています。
「結局どれが自分に合うの?」と迷っている方は、3機種比較記事もチェックしてみてください。

「EarFun Air Pro 4+」のスペック&特徴

EarFun Air Pro 4+
イヤホンタイプカナル型
ドライバーバランスドアーマチュアドライバー
10mmダイナミックドライバー
対応コーデックSBC/AAC/LDAC
aptX Adaptive / aptX Lossless
LC3
ANCAI聴覚適応型ANC (最大-50dB)
バッテリー持ち「ノイズキャンセリングOFF時」
イヤホン単体 : 12H
ケース込み : 54H
「ノイズキャンセリングON時」
イヤホン単体 : 8H
ケース込み : 36時間
充電Type-C (10分で3時間再生可)
ワイヤレス充電
マルチポイント接続最大2台 (LDAC併用可)
カラバリブラック、ホワイト
重量片耳 : 約5g
ケース込み : 約51g
参考価格13,990円
→ Amazon
特長まとめ
  • 1BA+1DDのハイブリッドドライバー
  • LDAC, aptX Losslessの高音質コーデックに対応
  • 次世代のLE Audio, Auracastに対応
  • AI聴覚適応型ノイズキャンセリングに対応で強力なノイキャン性能
  • LDAC併用可能なマルチポイント接続・ワイヤレス充電・装着検出と多機能
  • ANCオン時でも8時間持つバッテリー性能

「EarFun Air Pro 4+」開封・外観

開封

化粧箱
化粧箱
「EarFun Air Pro 4+」の内容物
内容物
内容物
  • イヤホン本体
  • イヤーピース (全5サイズ)
  • 充電ケーブル (AtoC)
  • 説明書類

外観を写真でチェック

スクロールできます
外観ーケースー俯瞰ー正面
中央にシルバーのメーカー名
外観ーケースー俯瞰ー背面
背面はシンプル
外観ーケースー俯瞰ー引っ掛かり
出っ張りがあって持ちやすい
外観ーケースー俯瞰ーオープン
ケースを開けるとLEDが光る
外観ーケースー斜め
ツヤツヤがカッコいい

ケースはマットなブラックで、質感はサラサラとしています。

正面に「earfun」とメーカー名がシルバーで刻まれていて、その下にLEDインジケータ、その下部には少し出っ張りがあります。この出っ張り部分は、イヤホンケースを手に持った際に丁度親指に引っかかる位置にあって、「ツルッ」と滑る心配がないです。実際に手に取ってみると確かに在るのと無いのとでは安定感が違いますね。

下部にはペアリング用のボタンと充電端子。背面は何も無いです。

蓋を開けてみると、収納部分はツヤツヤ素材になっていて、全身マットだったケースからこのツヤツヤが出てくるのは少しカッコいいですね。

イヤホン本体は、側面部分がグレーでそれ以外はブラック、というカラーリング。タップ部分はいかにもセンサーが入ってます、ってわかるEarFunらしい特徴的なデザインになっています。

スティック部分も独特な形状で、一般的な円柱のような丸まった形状ではなく、角ばった四角柱に近い形状になっています。

重量-イヤホン本体
イヤホン本体 : 5.2g
重量-ケース込み
ケース込み : 53.3g
ワイヤレス充電

ワイヤレス充電にはしっかり対応しています。

装着感と操作性をチェック

耳の奥まで入り込む装着感

装着感

実際に装着してみるとこんなカンジです。

耳の奥までしっかり入り込んでくるタイプの装着感になっていて、密閉性が高いのが特徴。スティック部分と耳に入る部分が適度にくびれており、その部分が耳に引っかかって安定感も高いです。

ただ、耳に入る部分が少し大きいため、圧迫感は感じやすいのかなという印象です。

ノイキャン切り替えでノーマルモードを飛ばせる

ジェスチャー操作は王道のタップ式になっていて、1本指で簡単に操作できます。

ジェスチャー操作の設定
アプリ画面ー操作設定
アプリ画面
  • シングルタップ
  • ダブルタップ
  • トリプルタップ
  • 1.5秒長押し

ジェスチャー操作でアツいポイントは、ノイズキャンセリングの切り替えで「ノーマルモード」をスキップできる事。そのため、「ANCオン」「外音取り込み」のみで切り替えて使用する事ができるので、使い勝手が非常に高いです。

音質について

「EarFun Air Pro 4+」の音質データ
高音域
  • 1音1音キッチリ丁寧に奏でられている
  • 特質した特徴は無いものの輪郭がクッキリとした繊細な音
  • 上の方で広がって抜けていく感覚がある
中音域
  • ボーカルがメインのチューニングで、かなり近い位置にボーカルがいる
  • 女性ボーカルが特に良く通る印象
  • 息遣いまで繊細に感じられる
  • 刺々しさを残しつつも暖かい音
  • 高音域と同様に輪郭がクッキリしている
低音域
  • ズンと沈み込む、量で押してくるタイプではない
  • シャープな切れ味でキレのある音
  • 立ち上がりが早く馬力が高いイメージ
音場・定位
  • 音場は狭め
繊細迫力
高音より低音より
クールウォーム
狭い広い
全体の感想
  • ボーカルに特化した中音域の量感が厚い「かまぼこタイプ」
  • 薄味ではあるものの、美しさ・繊細さ・クリアさを感じる
一言まとめ

ボーカルメインで音楽を聴きたい方はコレ!
(私が好きな音)

個人的評価 : 9.4 / 10.0

音質はボーカを近くで感じられる「かまぼこタイプ」になっていました。ボーカルの息遣いまで繊細に聴けるタイプの音質で、いわゆるEarFunらしさ、という物を感じました。全体的に音場は狭めで、音の広がりという面では弱いものの、繊細で美しい音色を奏でてくれます。

個人的にはめっちゃ好きな音の傾向。

LDACやaptX Losslessに対応している端末だとアツい

アプリ画面ーコーデック
アプリ画面

Air Pro 4+は高音質コーデックのLDAC・aptX Losslessに対応しており、対応している端末であれば高解像度で楽曲を聴くことが可能です。

※上記の音質データはLDAC接続時の感想

アプリ画面
LDAC・ゲームモードの併用可能

また、これらの高音質コーデックを使用中の制限が割かし少なめで、「LDAC×マルチポイント接続」の組み合わせのみ使用できないです。一応設定する事は出来るみたいですが、接続の安定性を確保するために非推奨と書かれています。aptX系を使用している際は問題なくマルチポイント接続が使えます。

ゲームモードに関してはどちらのコーデックでも問題なく使えるみたいです。

EQカスタマイズ

EQカスタマイズ
アプリ画面ーEQ設定
アプリ画面
  • プリセットEQ (30種類)
  • カスタムEQ
  • 適応型EQ

EQ設定はだいたい揃っています。プリセットEQに関しては全30種類とかなり多く、自分好みの音を見つけやすそうです。

また、自分の聴力に応じてEQを最適化してくれる適応型EQにも対応している点もポイント。

ただ、空間オーディオ系のモードは非対応なので、そこは注意が必要です。私自身は全く使わない機能なので問題ありませんが、コレ系を求めている方は以前レビューを上げたAnker Soundcore Liberty 5を検討してみるのも良さそうです。
(Anker Liberty 5の詳しいレビューは →コチラ)

ノイズキャンセリングについて検証

検証内容

スピーカーを使用して下記の音を大音量で再生。
その消込具合を確認。

  • カフェの雑音 (70dB近辺)
  • 電車の走行音 (80dB近辺)

※全て私の体感でのになります
※音楽を流さず検証を行います

検証結果
カフェの雑音
  • 広い音域幅でガッツリ消しこまれていた
  • 人の喋り声も8割カット
  • 中・低音域のガヤガヤ感は少し残る
  • 食器同士がぶつかる音などの高音域帯は貫通してくる
電車の走行音
  • こちらも幅広い消込
  • ノイキャンが強いLiberty 5と比べて性能差を大きく感じる事は無かった

評価 : 8.4 / 10.0

ノイキャンの性能は結構優秀でした。通勤・通学用としてもおすすめできるだけのパワーは感じられて、1万円以下との性能差も明確に感じられました。

1万円以下で買えるEarFun Air Pro 4との違いはしっかりあり、0.5ランク性能がアップするかなという印象です。ノイキャン重視で選ぶ場合、Air Pro 4だと少し物足りなさがあったのですが、Air Pro 4+になってノイキャン重視枠の候補に上がってくるかなと感じます。

ただ、同価格帯のAnker Liberty 5とは1ランク分の性能差があるように思います。

AI聴覚適応型ANCモード搭載

ノイズキャンセリングの設定
アプリ画面ーノイキャン設定
アプリ画面
  • AI聴覚適応型ANCモード
  • AI適応型ANCモード
  • 手動調節 (4段階)
  • ウィンドカットANCモード

ノイズキャンセリングは周囲の騒音レベルに応じて自動調節してくれるアダプティブモードに対応していて、この機能はAIアルゴリズムを用いられているみたいです。また、聴覚適応型という使用者の耳の形状に合わせて、ノイズキャンセリングを最適化してくれる機能もあり、ノイズキャンセリングの設定に関してはかなりレベルが高いです。

同価格帯のLiberty 5ではそもそもアダプティブモードに対応していなかったり、SOUNDPEATS Air5 Pro+では聴覚適応型はなかったりと、ライバル機より1歩上を行く機能性になっています。

外音取り込み性能を見る

外音取り込み感想
  • 「バランスが良い」というモードを使用すると、生で聴くのと違いが分からないレベルで自然
  • ホワイトノイズは無し
  • 「バランスが良い」と「デフォルト」の2種類のモードがある
  • デフォルトモードはやや高音域のピックアップが強く、ホワイトノイズも少しのる

評価 : 9.4 / 10.0

外音取り込みはかなりレベルが高いです。

「バランスが良い」を使用すると生で聴くのとほとんど同じ感覚で周囲の音を聴けます。若干籠りを感じるかな、って感じですが、自然さはかなり高いです。また、このモードを使用している際はホワイトノイズが全く乗りません。耳をすませばかすかに聴こえるかな、ってレベルです。

「デフォルトモード」はホワイトノイズこそ載ってしまうものの、中・高音域を強めに拾ってくれるので、籠りが消えてクリアさが増します。

外音取り込みの設定
アプリ画面ー外音取り込み
アプリ画面
  • バランスが良い
  • デフォルト

マイク音質チェック

EarFun Air Pro 4+のマイク音質

マイク音質はクリアで聴きとりやすく、適度に低音の厚みも感じられるので、素のマイク音質は非常にレベルが高いです。が、ノイズキャンセリングに関しては少し微妙でした。

環境音を流し始めると多少音質が劣化します。

マイク音質重視で選びたいならSOUNDPEATS Air5 Pro+やAnker Liberty 5が良さそうです。
(SOUNDPEATS Air5 Pro+の詳しいレビューは →コチラ)

「EarFun Air Pro 4+」レビューまとめ

EarFun Air Pro 4+
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 1BA + 1DDのハイブリッドドライバーで美しく繊細な音質
  • ボーカルの息遣いまで聴ける中高音域特化な音質
  • パワーアップして通勤・通学に使えるANC性能
  • 生に近いバランスで周囲の音が聴ける外音取り込み
  • ワイヤレス充電に対応で使い勝手が良い
デメリット
  • ANCは同価格帯の特化モデルに一歩劣る
  • マイクのノイキャン性能が少し弱い

以上になります。
いかがだったでしょうか?

EarFunから登場した初の1万円越えモデル、という事だけあってかなりレベルが高かったように思います。個人的には音質部分がかなり気に入っていて、同価格帯のライバル機にはなかったボーカル特化なチューニングが良かったです。

他にもANC性能や機能面といった、全体の性能が非常に高くバランス重視で選びたい方にかなりおすすめできます。

ボーカル好き・バランス重視で選びたい方は是非ポチッと!

ちなみに、同価格帯の他2モデルと比較した記事も上げていますので、是非そちらも併せてチェックしてみてください。

本日は最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
次回もワイヤレスイヤホンのレビューを予定しております。お楽しみに!

では、また。

クーポンコード案内

※利用期間: 2025/11/28(金)0:00 ~ 206/01/15(木)23:59 JST

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25%OFFクーポンコード:EFPLUSPR(販売ページのクーポンと併用可能)

既存の割引価格からさらに25%OFFが適用されます

今回、完全に個人的興味の元、購入してレビューを行っていますが、たまたまメーカー様よりクーポンコードを発行していただきました。

よくある質問 (FAQ)

EarFun Air Pro 4とAir Pro 4+はどれくらい違いますか?

一番の違いは「音質とノイキャンの完成度」です。
Air Pro 4+は1BA+1DDのハイブリッド構成になり、中音域(ボーカル)の厚みや繊細さがワンランク上がっています。また、AI聴覚適応型ANCの搭載により、ノイズキャンセリングも0.5ランクほど強くなった印象で、通勤・通学用としてより使いやすくなっています。
コスパ重視ならAir Pro 4、ボーカル特化の音質&ANCバランス重視ならAir Pro 4+がおすすめです。

Anker Soundcore Liberty 5やSOUNDPEATS Air5 Pro+と比べてどうですか?
  • ノイズキャンセリング:Liberty 5が最も強力、その次にAir Pro 4+というイメージです。
  • 音質の傾向
    • Air Pro 4+…ボーカルがグッと近い「かまぼこ型」、繊細でクリア。
    • Air5 Pro+…MEMSらしい解像感とパワフルな低音で“音質特化”。
    • Liberty 5…全体バランスがよく、空間表現や機能の総合力が高め。
  • マイク音質:Air Pro 4+も悪くはないですが、マイク重視ならLiberty 5やAir5 Pro+のほうが上です。

「ボーカル特化&バランス型」が欲しい人にはAir Pro 4+がちょうどハマるポジションです。

→ Anker Liberty 5・SOUNDPEATS Air5 Pro+・EarFun Air Pro 4+比較記事

低音はどのくらい出ますか?物足りなかったりしませんか?

低音の量でゴリ押しするタイプではなく、キレと立ち上がり重視のシャープな低音です。
ズンズン押してくる「低音マシマシ系」が好きな方には少し物足りないかもしれませんが、ボーカルや楽器が埋もれにくく、全体としてはかなりバランス良く聴けるチューニングになっています。
EDMや重低音ゴリゴリ派なら別モデル、ポップス・アニソン・ボーカル曲メインならかなりハマると思います。

小さい耳・装着感が不安ですが、痛くなったりしませんか?

装着感は耳の奥にしっかり入り込むタイプで密閉感は高めです。
そのぶん安定感はかなり高いのですが、耳道が細い人やカナル型が苦手な人は、圧迫感を感じやすい可能性があります。
イヤーピースは5サイズ付属しているので、まずは小さめ+浅めに装着してみて、圧迫感が強い場合は長時間使用を控えるのがおすすめです。

LDACやaptX Losslessを使う時の制限はありますか?

いくつか注意点があります。

  • LDAC使用時
    • LDAC × マルチポイントは一応設定上は可能ですが、安定性の面から非推奨です。
    • ゲームモードは利用可能。
  • aptX Adaptive / aptX Lossless使用時
    • 対応スマホやDAPが必要。
    • 使用時でもマルチポイント接続が使えるのが強みです。

高音質コーデックをフル活用したいなら、対応端末を持っているかどうかが重要になります。

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