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【激安キーキャップ レビュー】Amazonで買える緑色系で可愛いキーキャップが写真と少し違いました : HYSSP 抹茶

HYSSP サムネイル

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こんにちは、もちゅです。

新年一発目の記事は少し怪しめなAmazonで買えるキーキャップのご紹介になります。

サムネ元画像

私が愛用しているSkyPAD(Water YUME)が緑色をメインとして使われているため、キーボードの色も緑色にしようと探しており、それで見つけたのがHYSSPの抹茶になります。

具体的な商品名もなく中国の製品という事だけあってかなり不安な買い物でした。

実際に届いてみると写真と違うところが多々あり、まぁ予想通り

今回は、そんなHYSSPのキーキャップについてレビューしていきます。

※キースイッチが壊れたその後について追記

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目次

概要

なぜHYSSPのキーキャップを買ったか

まず、なぜ私がこんな怪しい商品に手を出したかというと、

正直これしかなかった

というのが理由になります。

私が今回探していたキーキャップの条件は下記の6つ

・鮮やかすぎない緑色であること
・可愛い見た目であること
・印字の主張が激しすぎないこと
 (印字が左上によっていたり、文字が小さめ等)
・65%, 60%に対応していること
・英語配列に対応していること
・PBT素材であること
・価格が控えめであること

という事でこれに当てはまったのがHYSSPの抹茶でした。

「ふもっふのおみせ」や「遊舎工房」で探すのが安心安全であることは間違いないのですが、その分値段が高くなってしまうので今回はAmazonで探しました。

HYSSPのラインナップ

今回購入したHYSSPのキーキャップのカラーバリエーションは9種類あり、どれも単色ではなく複数の色が組み合わされた個性あふれるデザインになっています。

抹茶以外のカラーに関して気になる方は下記から商品ページを確認してみてください。

感想

実際に届いての感想

正直最初の印象はかなり悪かったです。

というのも、印字等のデザインがAmazonの商品画像とやや異なっており、私の求めていたキーキャップとは少し違っていました。

商品画像と違うキーキャップ

お手数をおかけしますが、Amazonの商品画像と上記の画像を見比べていただくと分かると思いますが、画像に載っている7つのキーキャップのデザインが若干違います

・文字の印字がキートップの左上部分ではなく中央にでかでかと印字されている
・Enterキーやその他文字ではないイラスト調のキーキャップのデザインが結構違う

とキーキャップとしてはかなり大幅な違いがあります。

キーキャップの印字部分をクローズアップした画像

特に私としては文字の印字が中央にデカデカとされているものが嫌いだったため、届いた当初はかなりショックを受けました。

しばらく使ってみての感想

見た目の違いは一旦忘れて、実際に普段愛用しているDrunkDeer G65に取り付けて一週間ほど使用してみました。

実際に使ってみると、届いた当初の印象とは真逆で、好印象しかなかったです。

DrunkDeer G65のレビュー記事もあるので是非ご覧ください。

キーキャップの触り心地が良すぎる

いざキーキャップを装着して使ってみると、その触り心地に感動しました。

もともとDrunkDeer G65についていたPBT素材のキーキャップと触り心地を比較してみたのですが、その触り心地はかなり違く驚きました。

HYSSPのキーキャップにはPBT特有のザラザラ感や硬い印象が全くなくどちらかというとABS素材に近い質感のように感じました。

ABS素材のツルツルした柔らかい触り心地とPBT素材のザラザラで硬い触り心地を融合した、サラサラで優しさのある触り心地です。

まぁ逆を行ってしまえば、「極限までコストを落としたPBT素材」「実はABS素材」、みたいな悪い言い方もできてしまうんですよね。

個人的にはこの触り心地がとても好きですが、、、

OEMプロファイルでキーの高さがやや低め

OEMプロファイルのキーキャップとの比較

画像左 ←←←

キーボード下段

→→→ 画像右側

キーボード上段

画像だとかなり分かりにくいですが、画像右側がキーボードの上段側、画像左側がキーボードの下段側になっており、奥にOEMプロファイルのキーキャップを、手前にHYSSPのキーキャップを置いてその高さの違いを比較したものになります。

上段部分はHYSSPのほうが低く、下段部分はほぼ同じになっているのが分かると思います。

HYSSPのキーキャップはDSAプロファイルとなっていて、DrunkDeer G65に付属していたキーキャップがOEMプロファイルだったこともあり、キーの高さはかなり低く感じました。

OEMプロファイルの特性が「どの列のキーも高さが変わらない」というものなので、3列目以降のキーをタイプするのが心なしか楽なような気がします。

とここで事件が、、、、、、

『A』のキーキャップを外そうとした瞬間

「バキッッ!!」

キースイッチの十字部分が折れている画像

おわかりいただけただろうか

なんとキースイッチの十字部分が折れてしまったのだ。

幸か不幸かDrunkDeer G60を予約しているので、それが届く2月まで耐えればいいのですが、実はこのキーボードをG60が届いた後にプレゼント企画で使う予定だったので、

正直だいぶショック

とまぁキーキャップを外す際は丁重に行いましょう。

1週間後

公式に問い合わせたところ何と無償で送っていただけることになりました。

という事でいつもの頑丈な袋に入ったキースイッチが着弾

そして中を開けると新品のキースイッチが2つ!!

そう、壊れた分だけでなく予備の分まで無償で送っていただけました。
DrunkDeerさんには感謝です。

徐々に愛着がわいてくる

最初の印象は最悪だったのですが、使えば使うほど使い心地も見た目もしっくりくるようになってきて、今じゃかなり愛着がわいています。

キースイッチのお気に入り部分

個人的にバックスペースキーとエンターキーに採用されている茶色いロゴやアイコンがかなり好きで、私のデスク環境にかなりマッチしているような気がします。

デスクをウォールナット系の色にしている方にはぜひ試してみて欲しいです。

まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございます。

まとめとしては、

  • 商品画像と違う部分がある
  • PBT素材とABS素材の中間みたいな質感
  • カラーバリエーションが豊富

こんな感じになります。

HYSSPのキーキャップですが、写真とは若干違うものの、物としては結構よく所有欲をかなり満たしてくれるので、個人的には買って良かったなと感じました。

今回ご紹介した緑系以外にもいろんなカラーバリエーションがあるので、一度確認してみて気に入った物が見つかった方は買ってみるのもいいと思います。

商品画像とは少し違うかもしれませんが、、、

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