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【UGREEN Nexode Pro 45W モバイルバッテリー PB727 レビュー】本当にXiaomi HyperChargeが使えるのか徹底検証

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お疲れ様です、もちゅです。

本日ご紹介するのはUGREENから新しく登場したスマホ用モバイルバッテリーの紹介です。
その名も、

UGREEN Nexode Pro 45W モバイルバッテリー PB727

こちらは容量10,000mAhのモバイルバッテリーで、最近主流の一体型ケーブル・ディスプレイ搭載はもちろん、充電速度が結構速い、スマホ用としてかなり使い勝手の良い製品になります。

主流のスマホ、iPhoneやGalaxyの最新モデルの充電性能を最大限引き出すことができる、45W充電に対応しています。そして、モバイルバッテリー界隈では珍しいXiaomi HyperChargeにも対応で、対応するXiaomi端末を55Wで充電する事も出来ちゃいます。

サイズもコンパクトで持ち運びがしやすく、2026年の最新モバイルバッテリーとしてかなりおすすめできる製品になりそうです。

本日は、そんな「UGREEN Nexode Pro 45W モバイルバッテリー PB727」について余すことなく紹介していきます、是非最後までお付き合いください。

この記事を3行で要約
  • 10,000mAh+一体型ケーブル+ディスプレイ搭載のスマホ向けモバイルバッテリー。
  • 最大45W(PD/PPS)でiPhoneやSamsung系スマホをしっかり急速充電、さらにXiaomi HyperChargeで最大55W対応が目玉。
  • 本体は最大35W入力で約1時間32分満充電、実測容量も約8割超で優秀。旅行用途に強い。

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目次

【結論】買うべき人 / 待つべき人

買うべき人

  • スマホ用の最新モバイルバッテリーを探していた方
  • Xiaomi HyperChargeに対応している端末を所持している方
  • 旅行シーンで使用する事が多い方

待つべき人

  • ノートpc用としてのモバイルバッテリーを求めている方
  • 複数の端末を同時に急速充電したい方

UGREEN Nexode Pro 45W モバイルバッテリー PB727」のスペック&特徴

UGREEN Nexode Pro 45W モバイルバッテリー PB727
容量10,000mAh
搭載ポートUSB-C ポート×1 / ケーブル×1
USBーA × 1
充電速度『USBーC』
最大出力 : 45W (Xiaomi端末55W)
最大入力 : 35W
『USBーA』
最大出力 : 22.5W
一体型ケーブル22cm
本体サイズ
(長さ×幅×高さ)
約90 × 50 × 30mm
本体重量244.5g(実測値)
取得認証日本PSE認証
EUのCE認証
米国FCC認証
保証期間24カ月
カラバリグレー
参考価格5,980円
→Amazon
特長まとめ
  • 容量10,000mAh、ケーブル一体型のモバイルバッテリー
  • 最大45W出力で最新のiPhoneの充電性能を発揮できる
  • Xiaomi HyperChargeに対応で最大55W出力が可能
  • 本体は35W充電で2時間かからず満充電に
  • 本体にディスプレイ搭載でバッテリー残量・充電速度の確認が可能
  • パススルー充電に対応
  • コンパクトサイズかつ、本体にストラップ付で持ち運びが楽

UGREEN Nexode Pro 45W モバイルバッテリー PB727」開封・外観

開封

UGREEN PB727の化粧箱
化粧箱
内容物
UGREEN PB727の内容物
内容物
  • 本体
  • ストラップ
  • 充電ケーブル(A to C)
  • 説明書類

外観を写真でチェック

スクロールできます
UGREEN PB727の外観 正面
グレーのボディに黒いディスプレイ
UGREEN PB727の外観 斜め
若干の光沢感が美しい
UGREEN PB727のポート
ポートはCとAが1つづつ
UGREEN PB727の認証マーク
各種認証マーク
UGREEN PB727の裏面
裏面には充電の仕様などが記載

本体の外観は、若干光沢感のあるグレーでシンプルながらも上品な印象です。

上部のディスプレイ部分から上側面のポート部分にかけてがツヤのある黒になっているのも特徴的です。

UGREEN PB727の一体型ケーブルの長さ
15cm定規と並べて見る

一体型のケーブルは22cmと短めで、充電しながらスマホを操作をするとなると少し使いづらそうですね。
ここ巻き取り式ケーブルだったら最強だった!

UGREEN PB727のストラップを装着
ストラップを装着

付属のストラップを取り付けるとこんなカンジになります。
カラビナとかで引っかけて持ち運べるのでここはポイント高いです。

ただ、一体型のケーブルでも似たような役割を持たせられるので、わざわざ取り付ける必要は無さそうですね。必要な人だけ付けてねって感じです。

UGREEN PB727を別のモデルとサイズを比較
ライバル機、ワイヤレスイヤホンと比較

前回紹介したAnker Nano PowerBank 10000mAhと比較するとこんなカンジ。
Ankerの方が若干コンパクトですが、UGREENも負けずとかなりコンパクトです。AirPods 2個分程度。

UGREEN PB727の重量
重量 : 244.5g

重量は244.5gになっています。ハイエンドスマホ並みの重さですが、容量10,000mAhを考えると妥当な数値かなと思います。

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検証に使用する道具

検証に使用する道具
  • USBテスター
    • AVHzY CT-3
    • POWER-Z
    • YEREADW双方向 USB C パワーメーター
  • 電子負荷
    • AVHzY CT-3付属のSM-LD-00
  • サーモグラフィー
    • HIKMICRO Mini2 V2
  • 100W出力対応の充電器
    • CableGeeker PD100W急速充電器
  • ケーブル
    • CIO 柔らかいスパイラルシリコンケーブル

本体の充電にかかる時間

本体の充電の様子
UGREEN PB727を充電した際の電力グラフ
充電グラフ
本体を充電した直後の表面温度
0分後
本体を充電した際の30分後の表面温度
30分後
満充電までの時間1時間32分
最大速度32.7W
開始直後の表面温度16℃
開始30分後の表面温度32℃
30分後の充電状況30%

PD35Wでの充電が行われ1時間半と早い速度で充電が完了

本体の充電は1時間半で完了とかなり早かったです。放熱面がしっかりしているのか、発熱での速度制限は見られず、最後の方まで最高速度が維持されており、理想的なグラフになっています。

前回紹介したAnkerさんの方では、最高速度が30Wな上に発熱での速度低下があり、同じ10,000mAhでも2時間弱かかっていたので、本体の充電速度という面では、UGREENさんの方が強いですね。

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対応する充電規格を調べる

モバイルバッテリーをテスターに接続して、対応する充電規格を調べてみます。

UGREEN PB727の対応充電規格
充電規格

※緑文字が対応、赤文字は非対応

急速充電の対応規格はかなり広範囲をカバーしています。
ちゃんとPD3.0 PPS 55Wが検出されており、仕様通りです。

対応PD充電規格
UGREEN PB727の対応充電規格
電圧電流
5.00V3.00A
9.00V3.00A
12.00V3.00A
15.00V3.00A
20.00V2.25A
5.0-11.0V5.00A

PDでは45WがMax、PPSでは55WがMaxになっており、コチラも問題なく仕様通りです。

ちなみに、一体型ケーブルも本体搭載のType-Cポートも対応規格は同じでしたので、どちらを使用しても充電速度に影響は出ません。コレは嬉しいポイント。

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容量に偽りはないか?

実際の容量を計測
10W
公称容量
(mAh)
10,000mAh
理論値
(mWh)
37,000mWh
実測値
(mWh)
30,042.1mWh
実測値
(mAh)
5972.4mAh
理論値に対する実測値の割合81.2%

8割越えの優秀な数値で、容量に偽りはなし

※「理論値」は「公称容量」×3.7Vで算出
※「理論値に対する実測値の割合」は以下の計算にて算出
理論値に対する実測値の割合 = 実測値(mWh) / 理論値(mWh)

容量に偽りがないかを調べた結果は、理論値に対して実測値が8割を超えており、問題なく容量10,000mAhであることが確認できました。

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本当にXiaomi HyperChargeが使える

タブレット側で55W充電のエフェクト

UGREEN PB727の一番の目玉機能がXiaomi HyperChargeです。
モバイルバッテリーの中ではかなり珍しい機能で、Xiaomi独自の充電規格を使用する事が出来、対応するXiaomi端末なら55Wでの高速充電が行えてしまいます。

という事で、本当に対応しているのかを検証してみます。

端末を充電した際の挙動
「Xiaomi Pad 6S Pro」
Xiaomi端末を充電した際の電力グラフ
充電グラフ
Xiaomi端末を充電した際の直後の表面温度
Xiaomi端末を充電した際の30分後の表面温度
どのくらい充電されたか76%
最大速度42W
開始直後の表面温度20℃
開始30分後の表面温度44℃
30分後の充電状況46%

前半は40W以上→温度制御にて25W、15Wと速度が低下
モバイルバッテリーの残量が尽きて76%のところで停止

検証結果を見ての通り、しっかりXiaomi HyperChargeに対応していますね。

そもそも、Xiaomi Pad 6s Proは HyperChargeに対応していない充電器を使用すると、最高25Wでしか充電できない仕様です。それが最高42Wでの充電ができているという事は、UGREEN PB727がHyperChargeに対応しているという事なんです。

今回の検証では42Wが最高でしたが、普段使用している中で48Wまでは出力されている事を確認できているので、55W対応というのも嘘じゃなさそうです。

正直、興奮が収まりません。

ただ、UGREEN PB727は容量10,000mAhなので、同じく容量10,000mAhのタブレットは76%までしか充電できませんでした。モバイルバッテリーから引き出すタイミング、タブレットに入れるタイミングで変換ロスが生じるので、満充電まで持っていくのは厳しいですね。

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普通のスマホを充電してみる

もちろん普通のスマホでも最大45Wで充電可能です。
45W充電に対応したGalaxy S22 Ultraを充電した様子がコチラ。

端末を充電した際の挙動
「Galaxy S22 Ultra」
Galaxy端末を充電した際の電力グラフ
充電グラフ
Galaxy端末を充電した際の直後の表面温度
Galaxy端末を充電した際の30分後の表面温度
0% → 100% にかかった時間57分
最大速度33.4W
開始直後の表面温度20℃
開始30分後の表面温度36℃
30分後の充電状況76%

純正充電器と似たグラフが取れた

※端末はPPS45Wでの充電が最大
※PPS45Wでの充電が行われている
※室温20℃での検証のため、表面温度は低めに出ている

ほぼ理想通りの充電結果でした。
純正充電器を使用した時と似たようなグラフになり、満充電までの時間も1時間以内とかなり早いです。

もちろん、iPhoneでも高速充電が行えて、最新のiPhone 17の40W充電を引き出すことができます。

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複数ポート同時充電は使える?

複数ポート充電時ですが、まさかの嬉しい方向に仕様と異なっていました。

仕様では2ポート同時充電時はどのポートでも7.5Wが最大の合計15W程度、3ポート同時充電時はどのポートでも5Wが最大の合計15W程度でしたが、実際は画像のように合計20W程度出ており、まさかの結果です。

冷静に考えると、仕様と違う動きをするのは少し不安ですね。
ただ、しっかり速度には制限が掛かっており、合計20W程度と単ポート最大55W出力の半分しか出ていないので、発火の危険は限りなく低いと思います。

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パススルー充電は可能か

入力 (IN)約13W
出力 (OUT)約5W
同時充電可能
制限5Vに制限

パススルー充電の挙動は良いカンジですね。
モバイルバッテリー本体の充電とスマホの充電が、ほぼ同程度のスピードで充電されています。

5Vに制限が掛かるとはいえ、寝ている間に充電しておけば起きるころには満充電まで持っていけそうです。

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UGREEN Nexode Pro 45W モバイルバッテリー PB727」レビューまとめ

UGREEN Nexode Pro 45W モバイルバッテリー PB727
総合評価
( 5 )
メリット
  • コンパクト×一体型ケーブル付きで荷物が減る
  • Xiaomi HyperChargeに対応で最大55Wの充電が可能
  • 本体の充電が1時間半で完了する
  • ディスプレイ搭載で残量と充電速度を見ることができる
  • パススルー対応で旅行シーンで活躍する
デメリット
  • 一体型ケーブルだとスマホを充電しながら使いにくい
  • 複数ポート同時充電の時は速度が遅め

以上になります。
いかがだったでしょうか?

コンパクトサイズ×一体型ケーブル付きな上に充電速度が速く、非常に使い勝手の良いモバイルバッテリーだったと思います。特にXiaomi HyperChargeへの対応はかなり貴重で、Xiaomiユーザーとしてはかなりアツい製品でした。

大きな欠点も特に見当たらず、2026年のおすすめモバイルバッテリーの中に入ってくるポテンシャルを感じます。

スマホ用のモバイルバッテリーを新調したい方、是非ポチッと!

という事で本日は最後までご覧いただきありがとうございます。
次回は激安イヤーカフ型ワイヤレスイヤホンのレビューでお会いしましょう。

では、また。

よくある質問 (FAQ)

iPhoneはちゃんと速く充電できますか?

はい。最大45W(PD/PPS)に対応していて、最新iPhoneの高速充電を引き出せる設計です。

対応充電規格を見る

XiaomiのHyperChargeは本当に使えますか?

使えます。検証では「Xiaomi Pad 6S Pro」で最大42Wを確認し、普段利用では48W付近も確認できています。仕様の最大55Wに偽りはないです。

→充電の様子を見る

モバイルバッテリー本体の充電はどれくらい速い?

最大35W入力で、満充電まで1時間32分。発熱による大きな速度低下も見られず、最後の方まで速度維持ができています。

→充電の様子を見る

容量10,000mAhは本当?

実測で30,042.1mWh(理論比81.2%)。8割超えで優秀=容量に偽りはない、という結論です。

一体型ケーブルとUSB-Cポート、速度は変わる?

変わりません。どちらも同じ対応規格が検出され、充電速度に違いはありません。

パススルー充電(本体充電しながらスマホ充電)はできますか?

できます。入力約13W/出力約5Wで同時充電を確認。ただし5Vに制限される挙動です。

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この記事を書いた人

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そんな夢を叶えるため、日々ガジェットに関する情報を収集、さらには発信していく人。

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