お疲れさまです。もちゅです。
今緊急で記事を書いてるんですけども、、、
じゃなくて本日は少し急ぎで記事を作成しております。
というのも、今絶賛開催中のプライム感謝祭にて愛用中のガジェットが安くなっていたので、これは記事を書いてみんなに買って貰いたい!という思いから記事の作成を速めております。
今日紹介するのはこちら、
CIO ホットアイマスク
になります。
こちらは充電式のホットアイマスクになりまして、CIOという日本のメーカーから出ている製品になります。
結構激アツな機能がつまっていて、コンパクトなバッテリ―駆動、蒸気ホットアイマスク風の機能、分解してお手入れ可能と中々に嬉しい機能が盛りだくさんです。
そんなホットアイマスクがプライム感謝祭で22%オフになっているのです。
これは買うしかない!
という事で本日はCIOのホットアイマスクについて余すことなく紹介していきますので、是非最後までお付き合いください。
「CIO ホットアイマスク」はどんな製品?
CIO ホットアイマスクのスペック
CIO ホットアイマスク | |
---|---|
駆動方法 | 専用小型バッテリー(Type-C充電式) 駆動時間約20分 |
温度 | 3段階調節可能(Max45℃) |
バンドサイズ | 約50 ~ 60 cm推奨 |
カラー | ブラック |
参考価格 | 5,480円 |
CIO ホットアイマスクの詳細スペック
CIO ホットアイマスク CIO Hot Eyemask | |
---|---|
駆動方法 | 専用小型バッテリー |
バッテリーサイズ | 約48 × 30 × 10mm |
動作時間 | 約20分 |
バッテリ―容量 | 600mAh |
充電時間 | 約40分 |
充電方法 | Type-C |
全体サイズ | 約248 × 85 × 16mm |
動作温度 | 低 : 37℃ 中 : 40℃ 高 : 45℃ |
重量 | 本体合計 約 100g バッテリー 約 20g |
CIO ホットアイマスクの特長
- ケーブルレスな充電式ホットアイマスク
- 小型で軽量なバッテリー
- 3段階の温度調節に対応
- 保湿パッドで蒸気風な使用感
- 長寿命グラファイトヒーター使用
- 安心の日本製
充電式ホットアイマスクと聞くとやや大きくて重量感のある製品を想像しがちですが、CIOのホットアイマスクはそれとは全くの逆を行く製品になっています。
小型で軽量なバッテリーに加え、ホットアイマスク本体も薄くて軽量な造り。
ただのアイマスクとほぼほぼ変わらない感覚で使用できます。
また、シンプルな造りながらも3段階の温度調節に対応、保湿パッドを濡らして内部へ入れることで、まるで「蒸気でホットアイマスク」になるというのも特徴的です。
とは言ったものの、目に付ける電化製品になるので急な発火などが怖いのが充電式ホットアイマスクだと思うのですが、これはCIO製品、そう安心安全な日本製なのです。
「CIO ホットアイマスク」 開封・外観
開封
化粧箱はめっちゃ薄く梱包も簡易なものになっています。
- ホットアイマスク本体
- バッテリー
- 延長バンド
- 保湿シート
- 取扱説明書
- その他書類
※充電ケーブルは付属しません。
内容物は結構豊富ですね。
延長バンドが付いているのと、充電ケーブルが付属していないのは結構驚き。
外観を写真でチェック
正面の外観はメッシュ素材で黒色になっています。
左側にバッテリー装着部分があり、強力なマグネット?でバチンと固定されます。
裏面(目にあたる部分)はグレーの布になっていて、めっちゃ肌触りが良いです。
枕カバーでよくある感じの触り心地。
上部にはチャックが付いており、こちらを開けて中に専用の保湿シートを入れられるようになっています。
CIOホットアイマスクの一番の見せ所ですね。
保湿シートはやや分厚めで中央には何とCIOのロゴマーク。
そして極み付けは本体をカバー部分とヒーター部分で分解する事ができます。
そのため布製のカバー部分は手洗いが可能になっており、繰り返し使用しても洗えば衛生面的な心配はいりません。
バッテリーは想像以上に小型で、デスク上にある物で比較してみるとこんな感じ。
1枚目は無線マウスのドングルとの比較、2枚目はスマートバンドとの比較、3枚目は王道の硬貨と比較。
まさに手のひらサイズ、なバッテリーになっています。
CIO ホットアイマスク 実機レビュー
付け心地はちょっと固め
装着感はやや硬めでした。
熱をより強めに実感しようとキツめに装着すると目へのごわごわ感があります。
慣れてくると少し気になる程度ですが、こういった製品を使用したことない方が付けると違和感がかなりあると感じました。
実際使い始めたころは違和感が凄く、目を休めるための製品のはずが付け心地のせいで逆に目へ負担を与える製品ではないのか、と思うほどでした。
3カ月使った今は平気。
蒸気風なのは良いけどパッドを濡らすのが手間
専用の保湿シートを濡らして内部へ入れることで、まるで蒸気で温められているような温もりがあるという製品なのですが、使用するたびに濡らす必要があるので正直かなり面倒くさいです。
ただその分効果はかなりあって、本物の蒸気でホットアイマスクのような瞼の中へじんわり熱が伝わってくる感覚はあって、使用感はかなり良いです。
とはいえ、この濡らす作業が嫌で「今日はいいや」みたいに使用を見送る事も何度かありました。
と思っていたのはついこの間までの話。
デスク周辺に水入りの霧吹きを持ち込んでしまえば、使用する際に「プシュッ!」と吹きかけてあげるだけで使用する事が出来てしまいます。
衛生面的にどうかと思いますがね。
温度は少し熱めで気持ちい
- 赤 : 45℃
- 緑 : 40℃
- 青 : 37℃
一応3段階の温度調節に対応していますが、個人的にはMax温度での使用以外ありえなかったです。
それ以外の温度で使用するとやっぱり物足りなさを感じてしまいます。
実際に目へ届く温度はどんなものか、それを計測するすべはありませんが、私の体感的にはアツいと感じるギリギリのライン、といった感想です。
じんわ~り目に届いて休まっていく感覚があります。
バッテリーは15分程度で切れちゃう
この製品一番の魅力でありながら弱点でもあるバッテリーです。
ケーブルの煩わしさが無くストレスフリーで使えるバッテリー駆動になっており、バッテリ―サイズは非常にコンパクトで軽量。
ココがこのホットアイマスクの魅力なのですが、実はそれが弱点だったりもします。
というのも、Maxの温度で使用すると動作時間は15分程度で、満充電にしても1度きりしか使用できません。
これが最大の難点で、使うたびに充電が必要になってくるのです。
ただ最近私は見方を変えてこの弱点を前向きにとらえています。
CIOホットアイマスクを使う前に必ず40分は頑張れる
どういう事だよ!と思う方も多いと思うので少し説明。
今日もホットアイマスクでチルしたいな、と思っても大抵の場合はバッテリーが充電されていないんですよね。
そこで充電を始めるわけですが、このバッテリーは満充電までに40分かかるんですよ。
ってことはホットアイマスクをご褒美に40分間確定で頑張る事が出来てしまう、、、
結構無理やりな発想なのでこの話は聞かなかったことにして、バッテリーもちは1回限り、というのを頭に入れておいてください。
お手入れはできるのか?
私最初気づかなかったのですが、ホットアイマスクのヒーター部分とカバー部分で分けることができるんですよね。
なので皮脂や水分をたっぷり吸収する布部分を手洗いする事ができます。
ヒーター部分は割と水を弾く素材になっているので、使用後に軽く水軍を拭きとる程度で十分奇麗に使っていけます。
まとめ : 良かった点・悪かった点
「CIO ホットアイマスク」の良かった点
- ストレスフリーに使える軽量でコンパクト
- バッテリー駆動ながらも十分な温度
- 分解してのお手入れが可能
- 違和感のない外観
この辺りが良かった点です。
一番の良かった点は軽量でコンパクトなところですね。
CIOのホットアイマスクをを購入してから1度だけ旅行に行ったのですが、その際にガジェットポーチにひっそり忍び込ませて、ホテルでいつものチルタイムをしていました。
そう、バッテリー駆動なのと本体が折りたためてコンパクトになるので、旅行や出張といった場面でも活躍してくれるのがこのホットアイマスクの良い点に感じます。
それ以外だと違和感のない外観、っていうのもポイント。
Amazonで似たような充電式ホットアイマスクを探していると、中々に近未来的な見た目の物が多く、人前で使うとなると少し躊躇してしまうような物が多かったのですが、CIOのホットアイマスクはそんなことありません。
人前で使う事はそうないと思いますが。
「CIO ホットアイマスク」の悪かった点
- 保湿シートを濡らす手間が必要
- 毎回充電が必要
残念に感じた点はこの2つです。
簡易的だけど効果の高い蒸気風の機能
コンパクトで軽量なバッテリー
やっぱりこれだけのコンパクトサイズにそれなりの機能を詰め込もうとすると制約はつきものですね。
とはいえこの制約を受け入れてでも使う価値を感じるのは間違いないです。
だって蒸気でホットアイマスクなんてたまの贅沢で使うようなものですから、それが買い切り4,280円(セール時)で何度でも使用可能になると考えると、制約を受け入れるだけの価値はあると思います。
ちょっと計算してみますか。
条件 :
どちらもセール時に購入した場合
CIOホットアイマスクの価格 : 4,280円
使い捨て蒸気でホットアイマスクの価格 : 85円/枚
4,280/85 = 50.35…
つまり使い捨て約50枚でCIOホットアイマスク1個分
週3の使用頻度の場合
4,280/(85 * 3) =16.78…
約17週間つまり約4カ月ほどで元が取れることになります。
どうですかね正直何とも言えない所ですが、購入から1年使うと週1回の使用でも元が取れます。
そう考えるとまぁ買って損する事はないんじゃないかな。
「CIO ホットアイマスク」レビューまとめ
- ストレスフリーに使える軽量でコンパクト
- バッテリー駆動ながらも十分な温度
- 分解してのお手入れが可能
- 違和感のない外観
- 保湿シートを濡らす手間が必要
- 毎回充電が必要
以上になります。
いかがだったでしょうか。
今回CIOのホットアイマスクはレビュー記事を上げる予定はありませんでしたが、プライム感謝祭でかなり安くなっていたので緊急で記事を作ることにしました。
魅力も詰まっているし、その分使いづらい部分もあるのでそのあたりを知って購入を検討していただきたいと思います。
ちなみに私は買って後悔はしていません。
ちょっと頑張った日や目を酷使した日にCIOのホットアイマスクを付け、チルい音楽を聞きながら、ベッドで横になるのが最高に幸せです。
是非この幸せを皆さんに味わっていただきたく思います。
このプライム感謝祭でポチッちゃいましょ!
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
次は同時期に発売されたAmazon製品のレビュー記事でお会いしましょう。
では、また。
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