お疲れ様です、もちゅです。
さてついに始まった2024年最後のビックセール、Amazonブラックフライデーセール。
1日の大半をAmazonとのにらめっこに費やす期間がやってきたわけですが、本日から毎日1本おすすめセール商品の紹介をやっていこうかなと思います。
という事で1日目はPCデバイス、特にゲーミング系を中心に紹介します。
モニター編
グリーンハウス モニターアーム
-15% 6,998円 → 5,948円
モニターを紹介する前にまずはそれを取り付けるアームの紹介。
こちらは私が現在使用しているグリーンハウスのモニターになるのですが、17-32インチのディスプレイサイズに対応していてガス圧式で動きも滑らかなおすすめのモニターアームになります。最近徐々に増え始めている物のまだ数は少ない完全ホワイトのモニターアームで、ホワイトデスクにぴったりの製品です。
しかしこちらのアームの魅力はこれだけではないんですよね。
それはモニターの最高到達点が他社製品よりも高い点にあります。最近ちょいちょい見かけるモニター配置の、メインディスプレイの上にもう1枚モニターを設置した配置、これが可能になります。
※環境によっては高さが足りない場合あり
Xiaomi G34WQi 34インチウルトラワイドモニター
-13% 39,980円 → 34,980円
以前私のブログでも紹介したXiaomiのウルトラワイドモニター。割引率はそこそこではあるものの、元の値段が安いせいかウルトラワイドモニターにしては破格の値段になっています。
性能としては34インチ・UWQHD(3440×1440)・VAパネル・180Hz対応・バックライト付きといった具合で、かなりコスパの高い商品です。私自身も今年の夏に購入してから現在までメインディスプレイとして使用していますが、今年買った物の中で1番満足のいく買い物だったと胸を張って言えます。
欠点としてはUSBポートが無かったり、デフォルト設定だと色味少しずれていたりします。ただ、色味に関してはブログで紹介した設定をすれば問題なく、USBポートに関しても必要ない人にとってはいらない部分なので、それ以上にコスパのメリットの方が勝つのかなと思います。
Pixio PX277 OLED MAX(目玉)
-42% 119,980円 → 69,900円
今回のAmazonブラックフライデーセールで1番の目玉商品と言っても過言ではないこちらのモニター。
こちらは27インチの有機ELパネルを採用したゲーミングモニターになります。解像度はWQHD(2560×1440)で240Hzのリフレッシュレート、そして有機ELパネル特有の爆速応答速度0.03msという化け物スペックです。ひと昔前まではこの解像度とリフレッシュレートで60,000円くらいが相場だったと思いますが、何とこの価格で有機ELが買えてしまいます。
恐らく有機ELモニター界隈では最安値になる商品で、ほぼほぼ投げ売り状態になっています。
近々スマホを買う予定があるので購入は見送りますが、その予定が無かったら迷わずポチッてたですね。
Pixio PX248 Wave Wahite
-15% 26,980円 → 22,900円
いやいや、モニターに70,000円は高ぇよと思った方もいるでしょう。そんな方は同じPixioから出ているこちらのモニターがおすすめです。
スペックとしては、23.8インチ、FHD(1920×1080)の200Hz、IPSパネルを採用したライトゲーマー向けの無難なスペックになります。
ただこちらの商品はある魅力が原因でとんでもない爆売れ商品だったりします。
それはカラーバリエーションの豊富さです。モニターと言えば黒、そんなイメージを持ちがちですが、こちらのモニターは衝撃の7色展開になります。可愛い系のカラーがメインで本当にどんなデスクでも合うモニターです。
可愛い系大好きな方、是非!!
ゲーミングデバイス編
エレコム クリーニングクロス(買って後悔はさせません)
-27% 1,280円 → 930円
トップバッターはもちゅガジェのリンクから最も買われている商品、エレコムのクリーニングクロスになります。
こちらはマイクロファイバークロスになっており、モニターのディスプレイやタブレット・スマホのディスプレイ、メガネといった物をサッと奇麗に拭ける便利アイテムです。しかしもちゅガジェではこのアイテムをとあることに使用する事を勧めております。
それはガラスマウスパッドの掃除です。ガラスマウスパッドはどれだけ微細であっても、ゴミが付着してると使用の際に「ジャリジャリ」感が生まれてしまうデリケート商品なのです、そこでこのクリーニングクロスを1枚持っておけば、使用前やゲーム中のマッチの合間などにサッとゴミを取り除けてかなり便利なのです。
既に愛用しているそこのあなた、実は1年ほど使用するとマイクロファイバーの毛がポロポロ取れてきて、拭きとったつもりがディスプレイに大量の毛が付着するようになってくるので、定期的に買い替えるのをお勧めします。
リジェクト アームカバー
-20% 3,980円 → 3,184円
FPSプレイヤーで使ってない人はいないだろう、と思ってしまうくらい必需品のアームカバー。
こちらはプロeスポーツチームとの共同開発で生み出された商品で、とりあえずこれ買っとけば間違いないのヤツになります。
Mechkeys VARMILO Muse65(ラピトリキーボード)
-20% 24,230円 → 19,384円
ラピトリキーボードをデザインと性能で選ぶなら間違いなくコレだろ、と思ってしまうくらいかなりおすすめのラピトリキーボードになります。それがまさかのセール対象商品になっていました。
性能としてはAP0.1mm~・RT0.1mm~・ポーリングレート8,000Hz・フルアルミケース・65%サイズといった具合にかなりの高性能。そして極め付けはキースイッチの変更によりRT0.02mmが開放されるところも魅力的です。FPSでよく使うキー(WASD)だけでもキースイッチをKS-20T Jadeに変更すれば、現状最高レベルのラピトリ性能になります。
そんなポテンシャルを秘めたキーボードを是非。
Anker Soundcore VR P10(ワイヤレスイヤホン)
-43% 14,900円 → 8,490円
お次はゲーム特化のワイヤレスイヤホンになります。発売から2年ほど経ったものの今現在でもかなりの数売れており、人気の高い製品です。
2年経ったこともあり価格がかなり落ちてきて結構買い時なのかなと思い紹介しております。
VR用に開発されたモデルではあるのですが、PC用としても使用可能で、専用のType-CドングルもしくはBluetooth接続が使用可能です。遅延は30msどワイヤレスイヤホンにしては信じられない程少なく、ワイヤレスなのにガチガチの音ゲーにも使えてしまいます。PCゲーム用に1つ持っておきたいワイヤレスイヤホンです。
ただ欠点としてはバッテリーもちがイヤホン単体で6時間しかもたないことで、無線の快適性が高すぎてもっと長く使いたいと思ってもバッテリーが足を引っ張ってしまう点は残念です。
PCゲームで有線イヤホン使ってるけど、ケーブルが邪魔なんだよねと思った方、是非この機会に!!
PC入力デバイス編
ロジクール トラックボール M575S
-30% 7,400円 → 5,180円
こちらはロジクールから出ているトラックボールになります。型落ちにはなってしまうのですが、性能は十分というか新型と使用感の違いはほぼなく、価格を考えるとこっちをおすすめしたいです。
私もつい1カ月前に購入し、それから毎日使用しているのですが、もうすでに普通のマウスには戻れない体にされてしまいました。そんくらいハマれば最高な商品です。
5,180円、だまされたと思って是非買ってみてください。
XPPen ACK05(左手デバイス)
-20% 6,999円 → 5,599円
デスクに1つは置いておきたい左手デバイス。その入門機としておすすめなのがXPPenのACK05です。
カスタマイズ可能なボタンが10個に加え、各ボタン4種類のレイヤ―分けが可能になっており、合計40個のショートカットを割り当てることができます。それでいて何かと便利なダイヤル付きと入門機にしてはいきなり沼へ沈んでしまいそうな性能な左手デバイス。
接続方法は有線・Bluetooth・付属ドングルの3種類の接続に対応しており、Type-C端子で充電するバッテリー駆動になります。
Kensington K72085jJP(変態トラックボール)
-20% 15,644円 → 12,500円
最近オールホワイトの新色が登場して話題になった、Kensingtonの変態トラックボール、そのブラックモデルが今回セール対象品になっています。
これが1つデスクに置いてあるだけで、「こいつただ物ではないな」感が生まれる変態デザインのトラックボールで、中央にボール部分、それを囲む形で四方にボタンが設置となっています。
接続方法は有線・Bluetooth・付属ドングルの3種類に対応しており、Ttype-C充電に対応したバッテリー駆動になります。
今回は買いませんが、数か月後には私も買う予定です。
YUNZII AL68(ワイヤレスキーボード)
-25% 18,352円 → 13,764円
ラピトリなんて要らないから、安くて打鍵感・打鍵音が最高で使い勝手のいいキーボードは無いのか!
と思ったそこのあなた、最高のキーボードをご用意いたしました。
YUNZIIの無線キーボードになります。性能はホットスワップ対応・ガスケットマウント構造・フルアルミボディ・QMK/VIA対応・3種類の接続に対応・音量調節ノブ搭載と、とんでもないコスパの高い商品です。
キーボードで迷ったらとりあえずこれ買っとけ、なヤツ。
割と最近発売されたにもかかわらず、結構な割引率でかなりおすすめ!
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