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【EarFun Clip 2 レビュー】LDACで化けるボーカル特化サウンド|FPSでも使える万能イヤーカフ

EarFun Clip 2レビューのサムネイル画像

お疲れ様です、もちゅです。

本日は「コスパが高い」で有名な、あのEarFunから新しく登場したイヤーカフ型イヤホン、EarFun Clip 2をレビューしていきます。

前作は未所持なため、使用感の比較はできませんが、スペック表を見ると音質の面で大幅にパワーアップしており、かなり期待のできる製品になっています。

12mmの大型ドライバーが採用されていたり、LDACに対応したりとかなりアツいです。

また、待望のワイヤレス充電にも対応となり、1万円以下イヤーカフ型の中で、注目度の高い製品に感じます。

本日の記事ではそんな「EarFun Clip 2」の実力を、イヤーカフ型を多数所持している私が、徹底的に見ていきます。

是非最後までお付き合いください。

この記事を3行で要約
  • 12mmチタンコーティングドライバー&LDAC対応で前作から音質が大幅進化したイヤーカフ型イヤホン
  • ボーカルが前に出るかまぼこ型サウンドで、音楽・アニメ・FPSゲームまで万能に使える完成度
  • 待望のワイヤレス充電対応&LDACオンでも6時間持つバッテリーで、1万円以下のイヤーカフ型で最注目の1台

製品提供 : EarFun

目次

【結論】買うべき人 / 待つべき人

買うべき人

  • 中高音域メインのボーカル特化な音質が好きな方
  • FPSでも使用したいカジュアルゲーマーな方
  • 作業・ゲーム・アニメなど幅広い場面で使用したい方

待つべき人

  • 左右自動認識など、機能性の高い物を選びたい方
  • 映像視聴メインで、レベルの高い3Dオーディオを求めている方
  • LDACとマルチポイント接続を併用したい方
クーポンコード

■ 対象商品
EarFun Clip 2

■ クーポンコード
EFCLIPNPR

■ 有効期間
2026年5月11日(月)0:00 JST ~ 2026年6月30日(火)23:59 JSTまで

■ 割引内容
Amazon公式ストア&EarFun公式サイト:クーポンコード入力で25%OFF
通常価格:9,990円(税込) → クーポン適用後:7,493円(税込)

EarFun Clip 2」のスペック&特徴

EarFun Clip 2
イヤホンタイプイヤーカフ型
ドライバー方式12mmチタンコーティングドライバー
対応コーデックSBC, AAC, LDAC
BluetoothBluetooth 6.0
通信範囲15m
連続使用時間ケース込み : 40時間
単体 : 11時間 (LDACオン : 6時間)
充電方式Type-C, ワイヤレス
マルチポイント接続対応(最大2台)
重量イヤホン片耳 : 5.5g
ケース込み : 49.6g
防水性能IP55
(ケース防水性能なし)
搭載機能・Google Fast Pair
・低遅延ゲームモード
・AI通話ノイズキャンセリグ
・シアターモード (3Dサラウンド)
参考価格9,990円
→ Amazon
特長まとめ
  • 装着感が圧倒的に軽いイヤーカフ型
  • LDACに対応でハイレゾ級の音質を楽しめる
  • ドライバーが10.8mmカーボン → 12mmチタンコーティングへと進化
  • 前作で唯一の弱点と言われていたワイヤレス充電に対応
  • LDACオン時でも6時間持つバッテリー性能
  • 最大2台のマルチポイント接続に対応
  • 確実な操作ができるボタン式
  • 3Dサラウンドに対応で没入感のある映像体験が可能

開封・外観

開封

EarFun Clip 2 オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの外箱パッケージ正面(LDAC・Hi-Res Audio Wireless対応表記入り)
「EarFun Clip 2」の内容物
EarFun Clip 2 の同梱物一覧(充電ケース・USB-Cケーブル・取扱説明書・保証書)
  • イヤホン本体
  • 説明書類
  • 充電ケーブル (USB-A to USB-C)

外観を写真でチェック

スクロールできます
EarFun Clip 2 充電ケース上面のearfunロゴとLEDインジケーター
EarFun Clip 2 充電ケース背面のヒンジ部分デザイン
EarFun Clip 2 充電ケースを閉じた状態のマットブラック仕上げ
EarFun Clip 2 充電ケース側面のUSB-Cポートとペアリングボタン
EarFun Clip 2 充電ケースを開けた斜めアングルからの外観

ケースは全面マットブラックのプラスチック素材になっています。ロゴ部分のみグレーになっていますが、それ以外は黒一色です。

質感は、安っぽさも高級感も感じない、普通の質感です。ケースを開け閉めしてみて、思ったよりちゃんとした造りになっているな、と感じました。閉めた時に感じるチープさはありません。

下部に充電端子と、ペアリング用のボタンがあります。

スクロールできます
EarFun Clip 2 イヤホン左右ペアの外側ロゴ面
EarFun Clip 2 イヤホン本体を正面から見たイヤーフック形状
EarFun Clip 2 イヤホン本体の充電接点ピン部分のクローズアップ

イヤホン本体の形状は、一般的なイヤーカフ型と少し異なる所があります。

まず、アーチ部分の形状がよくある丸い山形ではなく、後ろにかけて緩やかに昇り、最後でガクッと落ちるタイプの山になっています。そのおかげで、耳に沿いやすくなっていますね。

そして、ドライバー側の形状が、よくある球体ではなく、若干平たくなった饅頭のような形状になっています。さらに、ドライバーのついている向きが少し斜めになっているのもポイントで、より耳の穴へダイレクトで音を届けられるようになっています。音質向上はもちろん、音漏れ軽減の効果もありそうです。

左右の区別が必要な設計にしたのは、このドライバーの向きをこだわりたかったから、かもしれませんね。

アーチ部分と饅頭部分とのつなぎ目にシルバーが入っているので、アクセサリー感が出ていいカンジ。

EarFun Clip 2 充電ケースを開けてイヤホン本体が収納されている様子

Clip 2は左右自動認識には対応しておらず、左右の区別をつける必要があります。

EarFun Clip 2 充電ケースを逆さまにしている様子

イヤホン側にマグネットが仕込まれているため、ケースとイヤホンがくっつくようになっており、取り出しの際に落ちにくくなっています。

EarFun Clip 2 充電ケースをQi2ワイヤレス充電器に置いて充電する様子

ワイヤレス充電にもしっかり対応していますね。

EarFun Clip 2 のイヤホン片側を計量器で実測した重量5.5gの計測結果

重量は片耳gです。

装着感をチェック

EarFun Clip 2 を実際に耳に装着したフィット感レビュー

実際に装着してみるとこのようになります。

流石イヤーカフ型で、圧倒的に軽い装着感です。表面に使われている素材がサラサラとしたプラスチックなので、グリップ感が弱く滑る心配がありましたが、挟む力が適度にあるため、全くズレません。

よく言う、「着けてることを忘れてしまうような」をしっかり体感できます。

実際にEarFun Clip 2を12時間ぶっ続けで使用したりしましたが、どこかが痛むようなことは無かったです。むしろ後半から着けている事を忘れてしまっていました。

毎度のことながら、全力首振りテストを行ってみましたが、ズレたりといったことは無かったため、ランニング用のイヤホンとしても使えそうです。

イヤホンの操作性

イヤホン操作の設定
EarFun Audio アプリのコントロールカスタマイズ画面(左耳を無効に設定したボタン機能の割り当て)
EarFun Clip 2 長押し操作にマナーモードを割り当てた設定画面
  • 1回押し
  • 2回押し
  • 3回押し
  • 長押し

EarFun Clip 2はボタン操作に対応しています。確実な操作が行えるのが魅力です。

また、3回押し/長押しのどちらかに、ゲームモード・マナーモードを割り当てることができます。ゲームモードは単純に低遅延モードに切り替わるだけですが、マナーモードは音量を一瞬で下げる機能で、音漏れ防止や周囲の音を気にしたい時に役立ちそうです。

ボタンを無効化する機能もあるみたいです。

音質レビュー

EarFun Clip 2 充電ケースを開けた状態のライフスタイル撮影
「EarFun Clip 2」の音質データ
高音域
  • 中音域ほどの目立ちは無く、ほんの少し控えめな印象
  • 嫌なシャリ付きは感じず、繊細な表現
中音域
  • 男性・女性ともにボーカルラインがしっかり前に出てくる
  • ピアノやアコギといった楽器系も解像感高く聴こえる
  • 一粒一粒の輪郭がはっきりしている
低音域
  • かなり控えめな低音
  • 適度に鳴っていて程よい厚みを感じる
音場・定位
  • 音場はかなり広め
繊細迫力
高音より低音より
クールウォーム
狭い広い
全体の感想

中高音域フォーカスのかまぼこ型音質

一言まとめ

ボーカルをよく聴きたい方向けの1台

音質評価:8.6 / 10.0

音質はザ・かまぼこ型傾向の音質で、ボーカルがグッと前に出てくる、私の好きな音でした。一曲聴いただけでEarFunの音だと分かる、いつもの音って感じ。

特に空間の広がりは非常に豊かで、ボーカルの響だったり、各楽器の位置関係だったりを感じやすくなっています。かなり満足度の高いリスニングができます。

また、アニメなどのコンテンツ視聴にもかなり向いており、セリフがしっかり前に出て聞き取りやすく、空間の広がりも感じられるので、かなり没入感が高いです。ただ、低音域はそこまででないので、迫力が大して出ない点は注意が必要です。

ここまでの感想はLDACオフ時の感想になります。

LDAC接続を試す

EarFun Clip 2 のBluetoothオーディオ品質設定(LDAC高音質コーデック有効)

お次はいよいよLDAC接続を試してみます。

LDACをオンにしてみると明らかに解像感が上がりますね。ボーカルや楽器など全体的に粒立ち感が増しました。ただ、カナル型系のイヤホンと比べると、LDACにした時の変化は薄い印象です。

もちろんLDACオン時の制限はあり、マルチポイント接続やシアターモードは使用できません

個人的にマルチポイント接続が封印されるのは痛く、PCとタブレットの両方で使用したいため、LDACをオフにして運用していこうかなと考えています。

LDACによる変化よりマルチポイント接続の利便性の方が勝っている気がします。
というか、LDACオフ時の音質でも十分満足できるレベルですからね。

EQ機能を見る

EarFun Clip 2のEQ設定
EarFun Audio アプリのプリセットイコライザー一覧(デフォルト・重低音・高音ブースト・ボーカル強化など)
  • プリセットEQ (全21種)
  • カスタムEQ
  • 適応EQ
  • サウンドセンス

EQ設定は一般的なプリセットEQやカスタムEQはもちろん、使用者の聴力に応じて自動で調節してくれる適応EQにも対応しています。

EarFun Clip 2 で音楽再生中のカスタムイコライザー10バンド調整画面

また、サウンドセンスという機能もあり、コチラは再生中のコンテンツに応じて、EQの変更ができる機能になります。

シアターモード・ゲームモード

EarFun Clip 2 ゲームモードがOFFの状態の設定画面

EarFun Clip 2には映像鑑賞用のシアターモードと、ゲーム用のゲームモードがあります。

シアターモードを使用してアニメや映画を見てみましたが、正直な話、実用レベルではないと感じました。反響感は確かに増すものの、違和感が凄まじく、15分程度で使用を止めました。それ以上使用すると、気持ちが悪くなりそうなレベルで違和感があります。

デフォルトでも十分空間を感じられる音になっているので、この機能は使わなくていいかなと思います。

一方で、ゲームモードに関してはかなり実用的な機能でした。

実際にApexをプレイしてみましたが、足音がかなり聞き取りやすくなり、敵の位置把握がしやすかったです。デフォルトでも十分聞き取りやすいのですが、ゲームモードオンだと更に聞き取りやすくなります。

通話品質のチェック

EarFun Clip 2のマイク音質

雑音なし

カフェ雑音

風ノイズ

マイク音質はこの通り結構クリアになっています。
素の音質は十分に聞き取りやすい物となっており、通話などでの使用も問題なさそうです。ただ、AI通話ノイズキャンセリングの効きに関してはイマイチで、ギリギリで何を言ってるか聞き取れるレベルなので、外での通話は避けたいですね。

通話メインでイヤーカフ型を探しているなら、別の選択肢になりそうです。

遅延を検証

EarFun Clip 2 ゲームモードとゲーム効果音をONにした低遅延設定画面

遅延を確かめるために、ゲームモードオンの状態でApexをプレイしてみました。

率直に言うと、カジュアルゲーマーの私に体感できるだけの遅延はありませんでした。プレイに支障が出る事もなく、普通に楽しめちゃいます。

ただ、有線と聴き比べると確かに差は感じたので、音ゲーとかになってくると少し難しそうです。

カジュアルゲーマーがFPSで使用する分には問題ないと思います。

Windows のサウンド出力デバイス一覧で EarFun Clip 2 ヘッドセットを選択している画面

補足ですが、Windowsで使用する際はEarFun Clip 2のマイクを無効化しておいた方が良いです。そうしないと、素の音質が著しく劣化します。

通話用として使用する分には良いですが、音楽などを聴く用途として使用する際は無効化を忘れずに。

「EarFun Clip 2」レビューまとめ

EarFun Clip 2
総合評価
( 5 )
メリット
  • 長時間使用しても痛くならない装着感
  • ワイヤレス充電に対応
  • 中高音域メインのボーカル特化な音質
  • 全体的に繊細さ重視な音質
  • 足音フォーカスや低遅延モードなど、FPSゲーム向けの機能がある
  • ホワイトモデルがある
デメリット
  • 左右自動認識がなく、左右は固定
  • LDACと併用不可な機能が多い
  • マイクノイズキャンセリングがそこまで強力じゃない

以上になります。
いかがだったでしょうか?

EarFun Clip 2、個人的にはかなりありな製品かなと思いました。

スペック表を見た時点では機能面が弱く、使い勝手は悪いのかなと思っていましたが、実際に使用してみると、繊細さ重視の音質だったり、FPSゲームで使用できる機能があったりと、完成度が高い製品でした。

作業中のBGM用途以外にも、ゲームでもアニメでも問題なく使用できるので、ホントに活躍シーンが多く、どんな場面でも万能に使える1台を探している方に、非常におすすめです。

気になった方は是非ポチッと!

最後までご覧いただきありがとうございます。
次回もイヤホン系のレビューを予定していますので、そちらもチェックしていただけたらなと思います。

では、また。

クーポンコード

■ 対象商品
EarFun Clip 2

■ クーポンコード
EFCLIPNPR

■ 有効期間
2026年5月11日(月)0:00 JST ~ 2026年6月30日(火)23:59 JSTまで

■ 割引内容
Amazon公式ストア&EarFun公式サイト:クーポンコード入力で25%OFF
通常価格:9,990円(税込) → クーポン適用後:7,493円(税込)

よくある質問 (FAQ)

EarFun Clip 2は前作(EarFun Clip)からどこが進化しましたか?

最大の進化点は3つです。①ドライバーが10.8mmカーボンから12mmチタンコーティングへ大型化、②LDACに新対応しハイレゾ級の音質に対応、③前作で唯一の弱点だったワイヤレス充電に対応しました。特に音質面でのパワーアップが顕著で、別物と言えるレベルで進化しています。

EarFun Clip 2はFPSなどのゲームで使えますか?

カジュアルゲーマーの用途であれば十分使用可能です。ゲームモードをオンにすることで低遅延での再生ができ、Apexで実際にプレイしても支障を感じませんでした。さらに足音などの聞き取りやすさも向上するため、敵の位置把握もしやすくなります。ただし、有線と比較するとわずかに遅延を感じるため、音ゲーなどシビアな用途には不向きです。

LDACをオンにするとどのくらい音質が変わりますか?

LDACオン時は解像感が明確に上がり、ボーカルや楽器の粒立ち感が増します。ただし、カナル型イヤホンほどの劇的な変化ではありません。また、LDACオン時はマルチポイント接続とシアターモードが使用できなくなる制限があるため、用途に応じて使い分けるのがおすすめです。

通話用途として使えますか?

素のマイク音質はクリアで聞き取りやすく、室内での通話には十分使えます。ただし、ノイズキャンセリングの効きはイマイチで、カフェ雑音や風ノイズ環境下では聞き取りづらくなるため、屋外での通話メイン用途にはあまり向きません。通話メインでイヤーカフ型を探している場合は、別の選択肢を検討した方が良いでしょう。

装着感はどうですか?長時間使用しても痛くなりませんか?

イヤーカフ型ならではの非常に軽い装着感で、12時間連続使用しても痛みは出ませんでした。表面はサラサラのプラスチック素材ですが、挟む力が適度にあるため全くズレません。全力首振りテストでもズレなかったので、ランニング用途でも使用可能です。「着けていることを忘れる」感覚をしっかり体感できます。

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この記事を書いた人

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