みなさん、お疲れさまです。
もちゅです。
本日はMechkeys Utypingから販売されている、可愛いキャラクターが印刷されたキーキャップ
『Neko Touch』
をご紹介します!!
今回はUTyping様よりレビュー依頼を受け本記事を作成しております。
とは言ったものの、実は企業様から連絡を受けるよりも前に、依頼とは関係なく個人的にデザインが気に入り、発売日に購入した商品になります。
このキーキャップを飾っておくためにわざわざ有孔ボードを購入し、使用していないキーボードに取り付けて観賞用として飾ってる、くらいには気に入ってるキーキャップなので、今回その魅力を存分にご紹介できたらなと思います。
また今回企業様とのコラボで、私のXにてプレゼント企画を実施しております。
3名様分の景品をご用意していただいたのでドシドシご参加ください!!
それでは本編どうぞ。
概要
Neko Touchとは
「Neko」は、SeeAudioから販売されている「NEKO IEMs」と呼ばれるイヤホンをベース開発されたキャラクターになります。
UTypingがその「Neko」の魅力を、独自にデザインしたキーキャップで表現しようとし誕生したのが、今回紹介する「Neko Touch」と呼ばれるキーキャップになります。
「Neko」には魅力的な性格とキャラ背景があるので、気になる方は是非公式の商品ページをご覧ください。
またSeeAudioには「Neko」とは別に「Rinko」と言う名前のもう1人のキャラクターが存在しており、そちらのキャラクターモチーフのキーキャップも存在します。
スペック
素材 | PBT |
プロファイル | Cherry |
印刷技術 | 熱昇華印刷 |
キー数 | 157キー |
対応配列 | 英語配列のみ |
付属キーキャップのデザインとサイズ
各キーボードサイズの装着例
Neko Touchを開封
という事でさっそく開封。
化粧箱の表面には可愛らしさと力強さを感じるイラストが載っています。
また裏面にはデフォルメ化されたNekoのイラストがいくつか載っていて、どれも表現豊かで面白いデザインですね。
そして中身はこんな感じ!
キーキャップが三段重ねで入っていて、キーキャップを外すための工具も付属しています。
Neko Touchの外観
カラー
メインとなる部分のベースの色は完全なホワイトではなくオフホワイトなカラー、印字部分は少し深みのある落ち着いた緑が使われています。
キーボード左側のシフトやコントロールの部分には、メインのキーキャップの印字に使われている色と同じ緑がベースとして使われており、印字はさらに濃い緑が使われています。
クオリティ
印刷のムラや表面のバリといったものは全くなく、全体的なクオリティはとても高いです。
キーキャップの厚さも1.6mmほどとなっており、キーキャップ業界では少し分厚い部類に入るのかなと思います。
また、素材にPBTが使われているため触り心地は「しっとりサラサラ」っといった感じです。
デザイン
まずはメインの「Neko」のイラストが印刷された部分ですね。
キーキャップのトップ部分だけでなく、側面部分も含めて表現されているので、角度を付けてみても違和感を感じない仕様になっています。
スペースバーは2種類のデザインが2サイズ分で計4つ付いてきます。
個人的にはベースが緑になってる画像下側のデザインが好みですが、どちらも甲乙つけがたいです。
個人的にイチ押しなのがこのデフォルメイラストシリーズ。
全部で11種類あるので、Fキーか数字キーに利用するといい感じになりそうです。
テンキーの「Enter」にあたる部分のキーキャップは2種類用意されていて、ここに描かれているイラストは「Neko」が背中に担いでる武器のような物だと思います。
テンキー買ってこれ付けたい!!
そしてこれ地味に凄くないですか。
文字や記号1つ1つが葉っぱを連想させるデザインになっていて、ホント細部へのこだわりを感じます。
手持ちのキーボードに取り付けてみた
私は普段、以前紹介した60%キーボード(DrunkDeer G60)に取り付けて、こんな感じで有効ボードに飾っています。
65%キーボードに取り付け(DrunkDeer G65)
65%や75%のキーボードに取り付けてみたんですけど、やっぱり少しもったいない感じがしますね。
右側に印刷されているキャラクターの関係上、65%や75%にはやや不向きなのかな。
75%キーボードに取り付け(ATK RS7 PRO)
そして黒のキーボードにも取り付けてみた。
無しではないけど、やっぱり「Neko Touch」は白系統のキーボードが似合いますね。
黒キーボードなら「Rinko」版のキーキャップがよさそう。
Neko Touchレビューまとめ
いかがだったでしょうか。
10,000円前後とキーキャップにしては少し高いように感じますが、その価格も納得してしまうほどのこだわりが詰まったキーキャップであることは、理解していただけたのかなと思います。
seeaudioさんには「Neko」や「Rinko」以外にもキャラクターをモチーフにしたイヤホンが存在するので、是非UTypingさんには他のキャラクターモチーフのキーキャップも作って頂きたいですね。
ということで、本日の内容は以上になります。
最後に、冒頭でもお伝えしましたが、私のXにて今回紹介した「Neko Touch」のプレゼント企画を実施しております。
3名様分の景品をご用意しておりますので、奮ってご参加ください。
コメント
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