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Xiaomi Redmi Watch 5 Lite/Activeで使えるおすすめ交換バンドを3つ紹介

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お疲れ様です。もちゅです。

本日は以前紹介したXiaomi Redmi Watch 5 Lite用に、交換バンドを3つ購入したので、その紹介とそれらの順位付け、そして交換バンドを選ぶ際の注意点などを紹介していきます。

本日の主役
  • RELAX アップルウォッチバンド シリコンマグネットタイプ(オレンジ/ブラック)
  • YSuqiBB 統計バンド 多孔質通気マグネットシリコンバンド(ライトブルー)
  • Runostrich 腕時計バンド ループナイロンバンド(ディープブラック)

以上の3つの交換バンドを購入しました。

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目次

交換バンドの開封と外観

RELAX編

開封

バンドはデフォルトだとApple watch用のアダプタが付いているので、今回はそれを取って使います。

付属品は特に無いです。

外観

全体の素材はシリコンになっており、なみなみの形状になっていいます。

表面はブラック、裏面はオレンジの二色デザインになっていて、実際に腕に装着すると隙間から若干オレンジが見える仕様になっています。

カラーバリエーションはこれ以外に8色あります。

重量測定

重量は21.9gとなっており、全身がマグネットになっていることを考えると妥当な重量。

Redmi Watch 5 Liteのデフォルトバンドと比べて10gほど思いです。

YSuqiBB編

開封

高級感が中々に凄い箱の中にバンドが入っていました。

付属品や専用アダプタなどは特に無いです。

外観

全体の素材はシリコンになっており、肉抜き加工がされています。

今回はややくすんだ水色を選択しました。これ以外にもカラーバリエーションは驚異の36種類あり、単色以外にも二色デザインの物もあるので、間違いなく好みの物が見つかりそうです。

重量測定

重量は26.6gとRedmi Watch 5 Liteのデフォルトバンドのほぼ倍の重量があります。

Runostrich編

開封

簡素な梱包の中にバンドと、バネピンが3つ入っていました。

バネピンはあらかじめ装着されておらず、自分で取り付ける必要がありますが、特に工具などは必要なく手で簡単に取り付け可能です。

付属品はバネピンが予備で1つ入っています。

外観

メインはナイロン素材で取り付け部分などがプラスチック素材になっています。

肌触りはかなり良く、すべすべしていて気持ちい触り心地です。

カラーバリエーションは22種類になっており、単色の物から複数色組み合わせた凝ったデザインの物もあり、ナイロン素材ならではのデザイン性です。

重量測定

重量は6.4gとRedmi Watch 5 Liteのデフォルトバンドの半分以下の重量になっています。

使用感

RELAX編

まずはRELAXバンドから使用していきます。

ここでは着脱方法と手首へのフィット感にフォーカスして使用感をお伝えしていきます。

RELAXバンドの着脱方法

  • 手首の上に時計を乗せる
  • 手前側のバンドを親指を使って手首に押し付ける
  • 奥側のバンドを人差し指&中指で挟んで軽く引っ張る
  • 奥側のバンドが手前側のバンドと接触するところまで持ってくる
  • 後は磁力に任せる

着脱方法は以上になります。

着ける際のコツさえつかんでしまえば、着脱はかなりやりやすいと感じます。

固定力もかなり強くスポーツシーンでもガシガシ使っていける印象です。

RELAXバンドの手首へのフィット感

装着感はやや硬めな印象で、デフォルトのバンドと比べても腕に着いてる感は少し強まります。

シリコン素材なので肌触りは優しいです。

あと、一見蒸れやすそうだと感じますが、バンドが並々になってるおかげで装着時に手首と一定間隔で隙間ができ、着けてると痒くなってくるといった事は無かったです。

リストレスト使用時

脱着機構も無く厚さも薄めなため、キーボードタイプ時はリストレストを使用していても全く負担は無かったです。

デフォルトバンドだとリストレストを使用すると痛かったので、この点はグッド。

YSuqiBB編

YSuqiBBバンドの着脱方法

  • バンドの輪っかに手首を通す
  • 脱着機構を奥から手前へ持ってきてくっつける

脱着機構のおかげで脱着はかなり簡単かつ早いです。

1つだけ欠点を挙げると、バンドのあまりが少ないので手首を通すまでに少し苦労する、くらいですね。

サイズ調節は脱着機構の裏面にある留め具を引き上げると、脱着機構がシームレスに動くようになるので、これで調節ができます。

1度決めてしまえばサイズ調節に囚われ事が無くなるのでかなり便利。

YSuqiBBバンドの手首へのフィット感

装着感はかなり柔らかいです。先ほどのRELAXバンドと比べても雲泥の差です。

バンド部分が肉抜きされているので、汗などをかいても蒸れる感じは全くなく、装着感はかなり優秀に感じました。

ただ1つ致命的な欠点があり、タイピングは不可能なレベルでやりにくいです。

バンドそのものが分厚いのと着脱機構によって、手をデスクにおいてタイピングを行うと手首にかなりの負担がかかります。特にリストレスト使用時の長時間タイピングは不可能ですね。

Runostrich編

Runostrichバンドの着脱方法

  • マジックテープを外して輪っかに手首を通す
  • 子供の頃に使っていた靴を思い出してマジックテープを付ける

YSuqiBBバンドほどではないですが、直感的で簡単に着脱が可能になっています。

強く締め付ける際もやりやすくシンプルながら最強ですね。

Runostrichバンドの手首へのフィット感

装着感の面で言ったら右に出る物はないくらい最高です。

ナイロン製の素材が使われているので、肌触りも良く硬い感じも無くてかなりグッド。

タイピング時もリストレストアリでも全く違和感が無く、スマートウォッチを付けていない時と遜色ないタイピングが可能です。

デフォルトのバンド、今回紹介したバンドの中で最もタイピング時の負担が少ないのはRunostrichバンドだと感じます。

まとめ : 良かった点と悪かった点

RELAX編

RELAXバンドの良かった点・悪かった点
  • 脱着機構がなくスタイリッシュでバンドの煩わしさがない
  • 隙間から漏れる裏面のサブカラーがおしゃれ
  • 細かいサイズ調節がしやすい
  • 外れにくい
  • コツを掴むまでは脱着が難しい
  • バンドが硬いのでやや負担はかかる
  • 他の2つと比べると値段が高い

脱着機構がついていないのが個人的に一番好きで、PCでゲームをする際やタイピングを行う際などに手首をデスクに乗っけても負担が少なく、カチャカチャといった音も鳴らないので、デスク作業がメインの私には最高でした。

またバンドの裏面のカラーが隙間から若干見えてくるのがかなり良く、カラーバリーエーションもいくつかあるので、裏面を好きな色の物にして気分を上げれるのは良いですね。

ただ脱着機構が無い分脱着、特につける際にややコツが必要で、親指で手前側のバンドを固定しながら人差し指と中指で奥側のバンドを巻き付ける、というやや高度な技を要求してくるのがデメリットになるのかなと思います。

ただコツさえ掴めばサクッと脱着できます。

そして値段は周りと比べて高いのですが、今開催されているAmazonブラックフライデーセールで半額近い割引がされており、衝撃の1,000円以下で買えるので買うなら今ですね。

YSuqiBB編

YSuqiBBの良かった点・悪かった点
  • 脱着機構がありワンタッチで脱着が可能
  • 肉抜き系のデザインで蒸れにくい
  • 細かいサイズ調節がしやすい
  • 外れにくい
  • カラーバリエーションが豊富
  • タイピング時に脱着機構が腕に押し付けられて痛い
  • 腕に通すのに少し苦労

YSuqiBBの脱着機構が非常に優秀で、腕にさえ通してしまえば「バチンッ!」と一撃で着脱ができるので、交換バンドの中では最も着脱に優れたモデルという感想でした。

肉抜き系のデザインも魅力的で、運動時などの汗をかくシーンでも蒸れることなく快適に使用する事ができる点もかなり良かったです。

ただ、やはりデスク作業が中心の私にとっては着脱機構が本当に邪魔で、リストレストなんかを使っていると余計に手首へ着脱機構が押し付けられ、痛くてしょうがないです。この点だけで私の中ではこのバンドを使うのは無しかなと思ってしまいました。

しかし、運動用途においては右に出る物は無いと思うので、用途によってかなり感想が分かれそうと感じます。

Runostrich編

Runostrichの良かった点・悪かった点
  • 手首への負担がほぼゼロ
  • 肌触りが優しい
  • 着脱はデフォルトバンドよりしやすい
  • 外れにくい
  • カラーバリエーションが豊富
  • 少し安っぽく感じてしまう

外観を抜きにして考えると最も使いやすい交換バンドだと感じました。

手へのフィット感と手首への負担の無さ、肌触りといった部分で他を圧倒するレベルの違いがあり、着け心地を重視する場合は間違いなくコレ一択だと思います。

マジックテープでの脱着で固定力に欠けるのかなと感じましたが、全くそんなことは無くスポーツシーンでも問題なく使用できるくらいしっかりしていました。

カラーバリエーションが豊富な点もかなり良いです。

ただ個人的には若干安っぽく感じてしまう部分があり、かっこよさを求めている自分にとってはこれを使い続ける選択は無かったです。

Xiaomi Redmi Watch 5 Lite/Active の交換バンドはこれ1択

という事で最後にはなりましたが、私の中で今後メインで愛用していくXiaomi Redmi Watch 5 Liteの交換バンドは、

RELAXのマグネットバンド

に決めました。

決め手となった要因は2つあり、1つ目が特別な着脱機構が無くバンド全体のマグネットで固定を行うスタイリッシュな設計である点、2つ目は表面が黒・裏面がオレンジという二色展開になっているデザイン性に惚れたという点です。

もちろんデスク作業時の負担が少ない点も決め手としては大きかったです。

ちなみに!

今開催中のブラックフライデーセールにて半額で購入できるので、購入を考えている場合は早めのご決断をおすすめします。

ここまでご覧いただきありがとうございます。

用途によってかなり感想が分かれると思うのですが、交換バンドを選ぶ際の参考になれたらなと思います。

では、またどこかで。

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