お疲れ様です、もちゅです。
Xiaomiから去年発売された「Xiaomi Smart Band 8」が、今開催中のAmazonブラックフライデーセールにて34%引きという圧倒的破格で売られています。
現状Smart Bandシリーズには9という今年発売されたモデルがあるのですが、型落ちの8との差はほとんど無く(のちに比較)、価格差1,500円という事を考えるとあえて型落ちの8を買うという選択が正解なのではないかと個人的に思います。
「Xiaomi Smart Band 8」がAmazonブラックフライデーセールで激安
「Xiaomi Smart Band 8」のスペックとしては有機ELの60Hzに対応したディスプレイを搭載しており、コンパクトながらも滑らかな操作性・視認性の両方を持ち合わせています。
その他では通常使用モードで16日間持つ長時間バッテリー、この価格で常時表示(AOD)にも対応、それでいて画面の輝度を自動で調節してくれる機能も搭載、と冷静に考えると中々に高性能なスマートバンドになります。
元値の5,990円でも「安い安い」と言われていたスペックが、今回3,980円になっている、改めてとんでもないセールが行われているわけです。
既にこの1カ月でAmazonでは3000点以上購入されていて、いつ在庫切れになってもおかしくない状態なので、買うなら早めのご決断をおすすめします。
詳細なレビューも上げていますので、気になる方はそちらもチェック!
「Xiaomi Smart Band 8」を今買うのはあり?
「今更旧型を買う選択は正しいのか?」と疑問を持つ方もいらっしゃると思いますので、ここでは他のXiaomi製のスマートバンド・ウォッチとのスペック比較を簡単に行います。
価格の近いモデルをピックアップしております。
「Xiaomi Smart Band 9」と比較
- 2色展開
- 600 nits
- 通常使用で16日間連続使用可
- 常時オンで6日間
- 充電端子の磁力(弱)
Xiaomi Smart Band 8
3,980円(セール時)
- 5色展開
- 1200 nits
- 通常使用で21日間連続使用可
- 常時オンで9日間
- 充電端子の磁力(強)
Xiaomi Smart Band 9
5,480円
- 2色展開
- 600 nits
- 通常使用で16日間連続使用可
- 常時オンで6日間
- 充電端子の磁力(弱)
Xiaomi Smart Band 8
3,980円(セール時)
違いはこのようになっており、順当に進化している物の、それを大きく体感できる内容としては赤字で書かれた2点なのかなと言うのが、個人的な感想です。
普段使う中で充電端子の磁力が強くなったのは結構大きな違いで、逆にSmart Band 8の磁力が弱すぎたというのがあります。一応衝撃などの力が加わらなければ、勝手に外れることは無いのですが、それでもちょっと触れるだけで充電が途切れてしまうのは使いづらい点になります。
カラーバリエーションとウォッチバンドが追加され、8と比べてかなりおしゃれさに磨きがかかったのも大きな違いになります。
「Xiaomi Smart Band 9 Active」と比較
- 有機ELディスプレイ
- 常時表示対応
- 1.62インチ
- 最大16日間使用
- 輝度自動調節あり
- 150種類以上のワークアウト対応
- 2色展開
- 充電端子の磁力(弱)
Xiaomi Smart Band 8
3,980円(セール時)
- 液晶ディスプレイ
- 常時表示非対応
- 1.47インチ
- 最大18日間使用可
- 輝度自動調節なし
- 50種類のワークアウト対応
- 3色展開
- 充電端子の磁力(強)
Xiaomi Smart Band 9 Active
2,980円
- 有機ELディスプレイ
- 常時表示対応
- 1.62インチ
- 最大16日間使用
- 輝度自動調節あり
- 150種類以上のワークアウト対応
- 2色展開
- 充電端子の磁力(弱)
Xiaomi Smart Band 8
3,980円(セール時)
Smart Band 9 Activeとの比較はこのようになっており、価格差1,000円ではあってはいけないレベルの差があるように感じます。
普段の使用感でかなり違いが出る部分は赤字で書いてある部分で、充電端子の磁力を除けば正直雲泥の差ともいえる違いになっています。
ここだけの話、Xiaomi Smart Band 9 Activeの価値はほぼゼロに等しいのかなとも思ってしまいます。
「Redmi Watch 5 Active」と比較
- 有機ELディスプレイ
- 常時表示対応
- 1.62インチ
- 輝度自動調節あり
- Bluetooth通話 なし
- スピーカーなし
- 充電端子の磁力(弱)
Xiaomi Smart Band 8
3,980円(セール時)
- 液晶ディスプレイ
- 常時表示非対応
- 2インチ
- 輝度自動調節なし
- Bluetooth通話 あり
- スピーカーあり
- 充電端子の磁力(強)
Redmi Watch 5 Active
3,980円
- 有機ELディスプレイ
- 常時表示対応
- 1.62インチ
- 輝度自動調節あり
- Bluetooth通話 なし
- スピーカーなし
- 充電端子の磁力(弱)
Xiaomi Smart Band 8
3,980円(セール時)
Redmi Watch 5 Activeとの比較はこのようになっており、同価格の製品同士の比較ですが、スマートバンドとスマートウォッチという部分の違いがあり、完全に別ジャンルの製品になるので、比べるのはどうかと思いますが、個人的には用途によって選ぶと良いのかなと感じます。
通話機能や音での通知、大画面による操作性の高さを求めるのであれば、Redmi Watch 5 Activeを。
コンパクトさを求めるのであればXiaomi Smart Band 8を。
といった具合です。
まとめ : 「Xiaomi Smart Band 8」がAmazonブラックフライデーセールで激安に
という事で最後になりますが早い話、「とりあえず買ってみる」というのが良いんじゃないのかなと思います。
同じ価格帯の5,000円以下のスマートバンド部門であれば、間違いなくコストパフォーマンス最強になる製品で、初めてのスマートバンドでも手の出しやすい価格でおすすめとなっています。
ブラックフライデーセールでいくつか買ったけどまだ散財し足りないなと思ってる方も、思ってない方も、是非この機会をお見逃しなく!
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