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【Xiaomi Smart Band10 レビュー】地味にかなり進化!8・9ユーザーこそ買うべき進化点と注意点まとめ

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お疲れ様です、もちゅです。

本日ご紹介するのは、久しぶりのXiaomi製品、大人気スマートバンドシリーズの最新作になります。
その名も、

Xiaomi SmartBand10

手軽に健康管理や通知確認ができるスマートバンド。
その中でも、コスパと機能性のバランスに優れたXiaomiの新モデルがついに登場しました!

価格はなんと6,280円。

それでいて、機能の追加もありますが、細かい部分で進化を遂げてきています。

25%も明るくなったディスプレイは、屋外でもくっきり見やすく、自動で明るさを調整してくれる便利さも兼ね備えています。
さらに、セラミックモデルといった高級感のあるデザイン、最大21日間も持続するロングバッテリー、そして今回ノイズキャンセリングの操作までこなす新機能の追加など、もはやこの価格帯では考えられないほどの多機能っぷり。

スポーツ用途にも嬉しい心拍数ブロードキャスト機能もあり、あらゆるライフスタイルにフィットする一台です。

そんな「Xiaomi Smart Band10」について余すことなく紹介していきます、是非最後までお付き合いください。

メリットデメリット
質感の良さが際立つ
自動明るさ調整のスピード感が向上した
9軸モーションセンサー搭載で測定結果への信頼感が増した
明るさ向上で不満を感じなくなった
ヘビーユースでも1週間持つ安心感
8・9の交換バンドが使用可能
セラミック版の重量は1.5倍以上と重く装着感に影響あり
専用の充電器を使
メリット
質感の良さが際立つ
自動明るさ調整のスピード感が向上した
9軸モーションセンサー搭載で測定結果への信頼感が増した
明るさ向上で不満を感じなくなった
ヘビーユースでも1週間持つ安心感
8・9の交換バンドが使用可能
デメリット
セラミック版の重量は1.5倍以上と重く装着感に影響あり
専用の充電器を使

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目次

「Xiaomi Smart Band10」ってどんな製品?

「Xiaomi Smart Band10」のスペック

Xiaomi Smart Band10
(Ceramic Edition)
ディスプレイ1.72インチ 有機ELディスプレイ
(212 × 520ピクセル)
バッテリー最大21日間
GPS機能非搭載
重量ウォッチ単体 : 23.2g
バンド込み : 44.2g
カラーミッドナイトブラック
グレイシャーシルバー
ミスティックローズ
パールホワイト(Ceramic Edition)
参考価格6,280円
8,680円
「Xiaomi Smart Band10」の詳細スペック
Xiaomi Smart Band10
(Ceramic Edition)
ディスプレイサイズ1.72インチ(有機ELディスプレイ)
解像度212× 520ピクセル、 PPI324
リフレッシュレート60Hz
画面占有率73%
輝度1500nits
自動明るさ調節機能付き
サイズ(高さ × 幅 × 厚さ)47.74 × 23.94 × 10.95(mm)
重量ウォッチ単体 : 23.05g
バンド込み : 44.2g
搭載センサー加速度計
ジャイロスコープ
環境光センサー
電子コンパス
光学式心拍計とパルスオキシメーター
衛星測位システムなし
バッテリー233mAh
スピーカーなし
Bluetooth通話なし
Bluetooth規格Bluetooth5.4
ストレージ容量なし
OSXiaomi HyperOS 2
防水性能5ATM(5気圧)

「Xiaomi Smart Band10」の特長

「Xiaomi Smart Band10」の特長
  • 前作より25%向上した明るい画面
  • 進化した自動明るさ調節機能を搭載
  • サイクリストなどに嬉しい心拍数ブロードキャスト機能
  • メタルボディで高級感あり
  • デバイス連携でノイキャンの操作などができる
  • 最大21日間持つロングバッテリー
  • 高級感の高いセラミックモデルも登場

SmartBand10では、前作よりも25%明るくなったディスプレイを採用し、屋外でも視認性が大幅に向上。
さらに進化した自動明るさ調節機能により、常に快適な表示環境を実現します。

心拍数のブロードキャスト機能も新たに追加され、サイクリング時のデバイス連携にも対応。

メタルボディや上位モデルのセラミック素材によって高級感も演出されています。
最大21日間のロングバッテリーや、ノイズキャンセリング操作などのスマート連携も魅力。

日常使いからスポーツまで幅広く活躍します。

「Xiaomi Smart Band10」開封・外観

開封

化粧箱はこんなカンジ。
Ceramic Editionだけだと思いますが、以前までの化粧箱と比較して圧倒的高級な質感です。
表面の触り心地からして全く違う。

てか今まで結構な数のXiaomi製品を見てきたけど、このレベルの化粧箱は初めて。
1万越えのRedmi Watch5ですらいつもの安い化粧箱だったのに。

ただ、中の感じはいつも通りでした。

「Xiaomi Smart Band10」の内容物
内容物
  • スマートバンド本体
  • 専用の充電ケーブル
  • 分厚い説明書

内容物はシンプル。

充電

充電は専用のマグネット式のケーブルで行うタイプで、端子部分のマグネットは結構強力です。
ちょっとした衝撃では外れないようになっています。

外観を写真でチェック

スクロールできます
外観 : 斜め
外観 : 正面
外観 : 横
外観 : 俯瞰
外観 : 装着時

今回は特別カラーのCeramic Editionを選択。
セラミック素材を使用した本体からは、明らかに今までとは違う質感の高さ、そしてちょっぴり重厚感を感じます。
爪で本体を軽くたたいてみると、石のような感触があります。

本体に合わせてバンドもホワイトカラーになっていて、全体的に可愛いですね。

バンドの固定部分は今までのSmartBandシリーズと同様の機構で、穴ポチにはめるタイプ。
これ、実は結構外れやすいので注意が必要です。
実際に数週間ほど使ってみて、意図せず外れたことが数回ありました。

また、バンドの質感も普通のモデルよりも良い感じがしていて、SmartBnad8についてきたバンドと比較すると肌触りや肉厚感が違います。
ただ、重量はバンドだけで倍近く増えてます。

この辺りが装着感へどう影響するかは次の章にてお話しますね。

「Xiaomi Smart Band10」実機レビュー

OSの操作感

ホーム画面からの操作
  • 上から下へスワイプ : 通知一覧
  • 下から上へスワイプ : アプリ一覧
  • 左から右へスワイプ : ウィジェット一覧
  • 右から左へスワイプ : ウィジェット一覧

操作はスマホに近い形で直感的にできるようになってます。
ウィジェット一覧に関しては、スワイプし続けることでホームへ帰って来ることができるタイプです。

また、画面リフレッシュレートが60Hzということもあり、操作の滑らかさ、指への追従性的なところは非常に高く、スワイプしててもっさりした感じも全く無いです。
動作に関しては快適。

ウィジェットは自分好みでカスタマイズできるようになっています。
ただ、最大5個までしか入れる事ができないので、そこは注意。

ちなみに、アプリのインストール機能とかは無いです。

明るさについて

ディスプレイに関しての設定
  • 明るさ調節(自動or手動)
  • 自動ロック時間(5秒から5分まで6段階)
  • 持ち上げてスリープ解除のオン/オフ
  • 常時オンディスプレイ
  • 覆ってスリープのオン/オフ
  • ダブルタップでスリープ解除のオン/オフ
  • 画面オン時間(5分から20分まで4段階)

ディスプレイに関する設定項目は以上です。

自動明るさ調節モードで使用して来ましたが、明るい場所で暗かったり、特別見にくかったり、ということは全く無く、見たいときにしっかり見れました。

この自動明るさ調整のスピード感もかなり向上している印象があります。

9を持っていないので、8との比較にはなりますが、3テンポくらい違います。
一応9からの向上という声も見かけており、これだけで買い、などと言っている方も見かけるので、恐らく相当向上していますね。

また、画面輝度の最大が1500nitsという、ハイエンドスマホ並の明るさ、太陽が照りつける7月の屋外でも十分すぎるほど視認性が高くなってます。
画面の明るさに関して気にすることが無いくらい、不自由なく使用できました。

常時オンディスプレイ

常時オンディスプレイは「設定時刻のみ動作するモード」と「スマートモード」の2種類が選択可能。
私はスマートモードを使用しています。

スマートモードとは

就寝時・未装着時に常時表示ディスプレイを自動的にオフにする機能

常時オンディスプレイ : 文字盤

常時表示中の文字盤は通常時の文字盤に連動して変わるみたいです。
常時表示と通常時で個別に設定することはできなそう。

バッテリー性能

Xiaomi Smart Band10のバッテリー持ち
条件
常時表示スマート
手を傾けてスリープ解除
輝度自動調節
自動ロック時間10秒
(デフォルト5秒)
各種健康測定機能
睡眠計測高度
運動計測毎日1回使用
アラーム使用回数毎日1回使用
未装着時間1日6時間弱
バッテリー持ち9日間で90%消費

可能な限り全ての機能を使用し、最もバッテリーを使用するモードに設定、かなりバッテリー消費の激しい使い方をしてきました。

それでも9日間で90%消費
どんなにヘビーユースしても1週間に1度の充電で十分なバッテリー性能ですね。

装着感 : 人によっては重量を感じるかもしれない

ここからは装着感について語っていきます。

今回、外観の章で重量について触れてきませんでしたが、理由は単純。
この節でじっくり語りたいからです。

まずは重量を見てもらいましょう。

SmartBand10 Ceramic Editionの重量は、ストラップ込みで44.2g、本体のみで23.2g、バンドのみで21g、と小さなサイズ感からは想像もつかないくらいとんでも無く重いです。

このストラップ込みで44.2gと言うのは、アルミフレームを採用したRedmi watch5と同等の重量になります。
画像を見てもらったらわかる通り、サイズ感で言ったら倍近くあるのに対し 、重量は同じ。

つまり装着部分に感じる重量感、負担の大きさは結構なものになる、という事です。

実際にここ数週間使ってきましたが、正直「外したいな」と思った場面は何度かあります。
日常的に装着部分へのストレスを感じていて、SmartBand10を買う前のRedmi Watch5を付けていた時期はそんな事感じなかったので、これは負担が大きくなったことを意味しますね。

個人的な感想は、Ceramic Editionはおすすめしません。

ノーマルエディションでも高級感はありますし、さらなる高級感を求める場合はSmartBand Proシリーズを購入してください。
価格もCeramic Editionと大差ないので明らかにそっちが良いです。

セラミック素材は、見た目の高級感こそ上がりますが、スマートバンドに使う素材としては適してないですね。

「それでも!!!」って方は止めません。

ワークアウトの記録

ワークアウトの記録はスマホで詳しく見ることができます。

ココではあえて映してませんが、スマホのGPS機能を使用してルートの記録ができるようになってます。
おそらく速度もGPS使用。

心拍もかなり細かく分析されて見ることができます。

ウォーキングだとケイデンスや歩幅なども記録されてます。
どうやって算出されているかは謎。

ワークアウト周りの機能

ワークアウト関連のアプリは4種類あります。
「ワークアウト」「アクティビティ」「 ランニングコース」「トレーニング状態」

ワークアウトでは系150種類以上の項目からワークアウトを選択可能です。

アクティビティでは過去のワークアウト記録が簡単に確認可能になっています。
ただ、スマホで見るときよりも情報量は減ります。

ランニングコースはいくつかのトレーニングメニューが用意されていて、トレーニング的にワークアウトを行いたい時に使用できます。

タバタのようなインターバル系のものが主になってます。

トレーニング状態管理では過去1週間にどの程度の負荷がかかったのか、最大酸素摂取量、回復時間などが見れます。
ガッツリ管理していきたい方にとっては最高の機能。

健康機能

健康機能
  • 心拍数の計測
  • 活力レベルの測定
  • 血中酸素レベルの計測
  • 睡眠計測
  • ストレス計測
  • 呼吸トレーニング
  • 歩数計
  • スタンディングアラート

SmartBand10にて利用可能な健康機能は以上になります。
これらの測定結果は本体でも確認できますし、アプリにて詳細を確認することも可能です。

また、各項目、一定以上の数値を超えた場合に通知でお知らせしてくれる機能もあります。

スタンディングアラートは個人的に結構活躍してて、長時間座り作業してる際に、1時間おきにスタンディングの指示が来るので、定期的に立ってストレッチを行って、作業にメリハリができて捗ります。

機能紹介

便利機能
  • 天気予報の確認
  • カレンダー・イベント・タスクの確認
  • アラーム・ストップウォッチ・タイマー
  • 音楽の再生/停止
  • ワイヤレスイヤホンの操作
  • スマホを探す
  • 世界時計
  • スマホを消音モードに
  • リモートシャッター
  • 懐中電灯
  • 集中モード
  • コンパス

搭載されている便利機能は以上です。
この中で私日常で使っている機能を2つ、SmartBand10の目玉機能である「ワイヤレスイヤホンの操作」について個別で触れていきます。

アラームとタイマー機能

アラームは毎日使用していて、音ではなくバイブで起こしてくれます。
バイブでも案外普通に起きれて、遅くまで寝ていたい家族を起こす心配もないので非常に重宝しています。

また、スマート起床というモードも有り、こちらは指定時間の10分前から睡眠計測にて適切な起床タイミングを見計らい、スッキリ起きれるタイミングで起こしてくれます。

スマート起床とは

アラーム時刻の10分前から、浅い眠りから目覚めるのに最適な時刻をバンドが選びます。

また、タイマー機能も非常に便利で、私はうどんやパスタの茹で時間を管理する際に使用しています。
もちろんスマホでも計測できますが、手元にあるスマートバンドでサクッと操作できるので、個人的にはスマホよりアクセスしやすくて適任だと思っています。

集中モード

集中モード

続いて集中モード。
こちらはシンプルでポモドーロタイマーを手元で行うことができるという機能です。

スマホやタブレットなどでももちろんポモドーロタイマーは使用可能ですが、おまけで誘惑してくる機能が大量についてきます。
その反面、スマートバンド内の機能は非常に少なく、誘惑になる機能など一切無いので、より一層作業に集中しやすくなります。

最近はスマホを日常生活から遠ざけるようにしているので、この集中機能は頻繁に使用しています。

ワイヤレスイヤホンの操作

続いてワイヤレスイヤホンの操作について。

SmartBand10から新しく登場した新機能で、対応したイヤホン、端末を使用した際に使用できます。
機能の内容としては、バッテリー残量の確認・ANC切り替え・音量調節、といった部分です。

どれもイヤホン本体で行える機能ですが、ワイヤレスイヤホンのジェスチャー操作ってやりにくかったりするので、スマートバンド側で確実に操作が行えるのは便利。

ただ、対応イヤホン、端末ってのが少しハードルが高いですね。

SmartHub機能が使える端末条件

端末
Xiaomi HyperOS 2をサポートしたモデル

イヤホン(現段階)

  • Xiaomi Buds5
  • Xiaomi Buds5 Pro
  • Xiaomi Buds4 Pro
  • Redmi Buds6
  • Redmi Buds6 Pro

手持ちだと端末がXiaomi Pad6s Pro、イヤホンがRedmi Bud6 Pro、Redmi Buds6のみ使用できました、日常的に使用するには相当なXiaomiオタクで無いと厳しそう。

ちなみに、Xiaomi Bud5だと何故か使用できませんでした。
公式ページには使えると書いてありますが、どうあがいても使えません。
どうして?

通知の確認

通知は上から下へスワイプする事で一覧で確認可能。
タップする事で詳細も見れます。

画面サイズ比較

Band10になって画面サイズが大きくなったことにより、通知を見た際の情報量が上がっているみたいです。
(画像は10と8の比較)

ウォッチフェイス

ウォッチフェイスは相変わらずかなりの量あります。

デフォルトで本体に入っているのは画像のようにシンプルな物や、日の出日の入り・歩数・消費カロリーなど情報量の多い物まで幅広く入っています。
私はこの2種類を気分で使い分けてる感じ。

変更はホーム画面長押しで可能です。

アプリ画面

もちろんアプリを使って大量のウォッチフェイスの中から選んで、本体へ取り込むこともできます。

スマホアプリ

Mi Fitnesと言う専用のアプリを使用する事で測定結果を一覧で見ることが可能です。
各項目、ウォッチ本体では見れなかった細かい情報も見る事が出来て、グラフだったり点数が付いてたり、と健康管理をする方にとっては嬉しい機能。

確認した感じ数年分記録されるみたいで、2年前に計測したデータが残っていました。

交換バンド

今回もかなりの数の交換バンドが追加されており、フォーマルに合いそうな物や、首から掛けるチェーンペンダントタイプの物、バンドをマグネットで固定できる物など、年々ラインナップが増えていますね。

また、前作のバンドも使用可能みたいです。

Smart Band10の交換バンドは、8と9の物とは互換性がありますが、7以前の物とは互換性が無いので注意です。

SmartBand10の交換バンドの互換性

SmartBand10の交換バンドはSmartBand8とSmartBand9の物と互換性あり

SmartBand7以前の物とは互換性なし
Acticeシリーズとも互換性なし

個人的にはマグネットで固定できるタイプを買おうかなと思っています。
デフォルトのバンドだと脱着がめんどくさかったり、比較的簡単に外れ、自転車に乗ってる途中に何かの拍子に落ちそうなので、早急に交換する予定です。

まとめ : 良かった点・悪かった点

「Xiaomi Smart Band10」の良かった点

  • 質感の良さが際立つ
  • 自動明るさ調整のスピード感が向上した
  • 9軸モーションセンサー搭載で測定結果への信頼感が増した
  • 明るさ向上で不満を感じなくなった
  • ヘビーユースでも1週間持つ安心感
  • 8・9の交換バンドが使用可能

良かった点はこのあたり。

やっぱりセラミックエディションには今までにない高級感、所有感の高さがあり、見た目の満足感はかなり高かったです。
バンドも含め綺麗なホワイトになっているのも良かった。

その他ではディスプレイの向上を目立って感じました

9では無く8との比較にはなりますが、画面輝度が倍以上、さらに自動調節機能も格段に進化していて、2世代でこれだけの変化を出してくるのかと、正直かなりビックリしました。

8を使っていて9を見送った方はもちろん、9を使用している方も買い替えるだけの価値は確実にありそうです。
次はどんな進化が待ってるのか楽しみですね。

「Xiaomi Smart Band10」の悪かった点

  • セラミック版の重量は1.5倍以上と重く装着感に影響あり
  • 専用の充電器を使用

残念だった点はこのあたり。

セラミック版の最大の欠点は重量です。
外観の面で圧倒的な美しさを獲得した反面、装着感が代償となってしまったみたいです。

普段から同じ重量のスマートウォッチを装着している私でも、腕に違和感を感じる程に装着部分への負担は大きく、この部分は無視できないのかなと感じました。

これからCeramic Editionを買う方は、覚悟をしておいてください。

「Xiaomi Smart Band10」レビューまとめ

Xiaomi Smart Band10
メリット
  • 質感の良さが際立つ
  • 自動明るさ調整のスピード感が向上した
  • 9軸モーションセンサー搭載で測定結果への信頼感が増した
  • 明るさ向上で不満を感じなくなった
  • ヘビーユースでも1週間持つ安心感
  • 8・9の交換バンドが使用可能
デメリット
  • セラミック版の重量は1.5倍以上と重く装着感に影響あり
  • 専用の充電器を使用

以上になります。

いかがだったでしょうか?

高級感・多機能・圧倒的コスパ。

Xiaomi Smart Band10は、スマートバンドの常識を一段階引き上げる存在でした。
ディスプレイの明るさや自動調整の快適さ、健康管理機能の充実に加え、ノイズキャンセリングの操作やイヤホン連携など、日常をスマートにする機能が満載。

特にCeramic Editionは見た目の所有感が抜群ですが、装着感を優先したい方はノーマルモデルがおすすめです。

価格は6,280円からと驚異的なコストパフォーマンス

今使っているスマートバンドに物足りなさを感じているなら、次の一歩として検討して損なしの一台です。
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本日は最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
次回はワイヤレスイヤホンのレビューでお会いしましょう。

では、また。

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この記事を書いた人

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