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【Xiaomi Redmi Buds 6 Active レビュー】実用性のある安物ワイヤレスイヤホン!サブ機やランニング用にいかがですか : Xiaomi Redmi Buds 6 Active

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みなさまお疲れさまです、もちゅです。

本日はXiomiからしれっと発売された格安ワイヤレスイヤホン、

Xiaomi Redmi Buds 6 Active

の紹介になります。

このイヤホン、価格と性能がとんでもないことになっていて、

そこらの激安中華イヤホンよりも安いにも関わらず、それらの性能を優に超え、更にはXiaomiという有名メーカーが出している

正直わけがわからない。

そのお値段は2,000円以下で、スペック的な特徴を簡単に上げると、

  • 4種のカラーバリエーション
  • 可愛らしいケース
  • Bluetooth 5.3対応
  • 急速充電対応
  • Google Fast Pair 対応
  • USB Type-C

といった具合に平均点が非常に高いワイヤレスイヤホンになっています。

確かに音質は5,000円以下ワイヤレスイヤホンレベルなのですが、ランニングや日常にちょっと音楽をプラスしたい時など、メインとは別に雑に使う場面で使用する分には十分な音質になっています。

そんな1台は持っておきたいRedmi Buds 6 Activeの魅力を本日は余すことなくお伝えできればなと思います。

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目次

製品概要

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeのスペック表

スペック表はこちら

ドライバー構成14.2mmダイナミックドライバー
対応コーデックSBC
Bluetooth規格Bluetooth5.4
再生可能時間(イヤホン / 充電ケース)6時間 / 30時間
充電端子USB Type-C
カラーブラック / ホワイト / 透明ブルー / 透明パウダー
販売ページより

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeの特長

  • ケース込みで30時間のバッテリー
  • 最新のBluetooth5.4に対応
  • Google Fast Pairに対応
  • 4色カラーバリエーション
  • IPX4の防水規格
  • お値段1,980円

開封と外観

Xiaomi Redmi Buds 6 Active 開封

化粧箱

早速開封していきます!

Xiaomi Redmi Buds 6 Active 内容物

内容物
内容物
  • 本体
  • 説明書

ここで衝撃の事実

何と充電ケーブルが付いていない

ここでもコストカット!!

ほとんどの家庭においてType-Cの充電ケーブルなんて死ぬほどあるはずですので、ケーブルを失くしてコストカットするのは非常に利口のように感じます。

Xiaomi Redmi Buds 6 Active 外観

外観(正面)

カラーバリエーションとしては4色あるのですが、今回私は「透明ブルー」を選択しました。

個人的には「透明パウダー」が刺さっていたのですが、そちらは一瞬で売り切れ状態になり手に入りませんでした。

ブラックとホワイトは抑えつつ、そのほかに2色あるのはかなりグッドポイント!

外観(斜め)

ぱっと見の印象は曲面デザインとカラーが相まって、非常に可愛い見た目をしています。

ただ蓋のみをまじまじと観察してみると意外と安っぽさは感じる

イヤホン本体

イヤホン本体は最近よく見るタイプの形。

内側部分がツヤになっていて、外側が艶消しなのも最近よく見ますよね。

タッチ部分が透明

タッチ部分は透明仕様になっていて、中の基盤が見えます!

ホントに2,000円以下かよ!

と思ってしまうようなこったデザインです。

充電端子の位置

充電端子は下側面についています。

充電中は端子の左側が光ります。

使用感

Google Fast Pair を使ってみる

では実際に使用していきます!

今回はせっかくなのでFast Pairを使用してペアリングを行います。

FastPair

本体の蓋を開けると、スマホ側にこんな感じの画面が表示され、そこから完了を選択すればOK。

いちいち設定を開かなくていいので非常に楽

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeの音質

次は実際に音楽を聴いてみます。

音質はインナーイヤー型特有の軽やかな低音とやや近めな中高音が特徴的でした。

絶賛するような音質ではないが、それでも5,000円台のワイヤレスイヤホンに勝るとも劣らずの音質で、2,000円以下の音質でないことは間違いないです。

このイヤホンを買う人の目的としてはランニングやサブ機、日常の作業にちょと音楽をプラスしたいといった雑目な用途が多いと思うので、その場面においては十分以上の音質だと思います。

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeの装着感

本体が非常にコンパクトなため、装着感はとても軽く耳への圧迫感や違和感などは全くないです。

むしろつけてる事を忘れるレベルの装着感でした。

片耳の重量

また重量も片耳4.0gとかなり軽いです。

実際にRedmi Buds 6 Active使用してランニングしてみたのですが、途中でズレてきたり、落っこちるといった事は全くなかったです。

なんなら、ランニング中一度もイヤホンの位置修正を行わなかったレベルです。

装着したまま顔を全力で左右に振ってみたのですが、それでも位置がズレることは無く、激しいワークアウトなどでもストレスなく使用できそうでした。

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeのバッテリーもち

バッテリーもち

バッテリーもちは公表値通りで、ほどほどに無くなる印象でした。

購入から1週間ほどサブ機的な使用をしてきたのですが、6日目あたりで一度充電する必要があったレベルです。

具体的な用途としては

週3での20分のランニング
毎日2時間弱の作業用
毎日1時間弱の食事や家事中
毎日寝る前の動画試聴

といった具合で使用してきました。

充電中に光るインジケーター

また充電速度もそこそこに高速で、10分の充電で1時間の再生が可能になっています。

ランニング前に充電が無かったとしても、準備中やアップのタイミングで充電しておけば何とか行けるので、非常に心強いですね。

アプリでできる事

アプリ画面
  • ジェスチャー操作の設定
  • イコライザー設定
  • イヤホンを探す
  • 説明書が見れる

アプリでできる事はこの4点でした。

できることは少なく全く使わない人もでてきそうです。
(実際私も使わなそう)

ジェスチャー操作

ジェスチャー操作画面

ジェスチャー操作はこんな感じで1回タップ、2回タップ、3回タップまで設定できます。

デフォルトでは1回タップが封印されているので、使いたい人はアプリから設定する必要があります。

イコライザー設定

EQ設定画面

イコライザー設定は5種類のプリセットが用意されています。

標準
高音強化
低音強化
音声増幅
音量を上げる

また、自分のオリジナルEQを作成する事は出来なかったです。

取扱説明書

取扱説明書

「デバイス情報」を押すと、こんな感じで取扱説明書がでてきます。

何かわからない事があった時にいちいち紙を探す必要が無いのは良いかもですね。

良かった点と悪た点

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeの良かった点

  • 自然と外れる事が無い完璧な装着感
  • こだわりの詰まった可愛いデザイン
  • サブ機としては十分すぎる音質

良かった点はこんな感じです。

個人的には装着感が圧倒的に好きでした。

Redmi Buds 6 Activeを買ってからはランニング時に毎回装着しているのですが、外れるどころかズレる事もなく、非常にストレスなくランニングができています。

以前までは「Huawei FreeBuds SE2」という(こちらも5,000円以下)イヤホンを使用してランニングを行っていたのですが、こちらは本体がやや大きいせいか走ってると少しずれてしまい、装着位置を修正する事が何度かありました。

それが改善されてかなり満足しています。

ちなみにそちらのイヤホンもレビューしているので気になる方は是非!!

また音質も想像以上に良かったのも驚きポイントでした。

セミインイヤー型かつワイヤレスのイヤホンなので、何かと使いたくなる場面は多いのですが、そんな場面でも

「あぁ、音質が微妙だからなぁ」

みたいな後ろ向きな気分にはならず、積極的に使用できる音質になっているので、個人的にかなり良かったです。

灼熱地獄の夏にカナル型のイヤホンなんてため息が出るほど付けたくないですからね。

ホントに1台持って損はない。

Xiaomi Redmi Buds 6 Activeの悪かった点

  • タップした後のフィードバックが無い
  • ケースの内部の油汚れが目立ちやすい

残念だった点はこの2点になります。

個人的にはタップ時のフィードバックが無いのが絶妙にストレスでした。

「ポンポン」と2回タップをしてから音楽の停止が行われるまで若干のタイムラグがあるのですが、タップ時のフィードバックが無いと、「あれ押せたかな?」「1回しか押せてなかったかな?」 みたいな不安が一瞬だけ押し寄せてくるんですよね。

私が使用してきたワイヤレスイヤホンには全てフィードバックがあったので、この仕様に慣れていないだけかもしれませんが、結構むず痒いというか少々ストレスを感じてしまいました。

油汚れ

イヤホンケースの内部の油汚れが目立つ点もちょっと嫌でした。

ランニング用のイヤホンとなると、まぁ汗が多少付着した状態でケースに入れる事になるので、それが目立ってしまうのはちょっと嫌ですね。

しかも蓋が透明なため、嫌でも目に入って気になってしまいます

逆を返せば、汚れが可視化されているので、汚れに気づかないままずっと使い続けるよりかは良いのかもしれません。

まとめ

Xiaomi Redmi Buds 6 Active
メリット
  • 自然と外れる事が無い完璧な装着感
  • こだわりの詰まった可愛いデザイン
  • サブ機としては十分すぎる音質
デメリット
  • タップした後のフィードバックが無い
  • ケースの内部の油汚れが目立ちやすい

以上になります。

いかがだったでしょうか。

2,000円以下という事もあり、とりあえず1個買ってみるというのも良いのかなと思いました。

ただの安物ワイヤレスイヤホンと言いうわけでは無く、かなり実用性のある安物ワイヤレスイヤホンになっているので、メイン機を持っていたとしても想像以上に出番があるように感じます。

ただ、1つ難点なのが人気過ぎて黒以外すぐに手に入らない点です。

白と今回紹介したブルーは1カ月待ち、ピンクに至っては購入不可というとんでも無い事態になっています。

発売から2週間程度しか経っていないのに、この品薄具合は流石Xiaomiとしか言えないです。

おそらく次のセールまでに在庫が復活しているはずですので、そのタイミングを狙って購入してみてはいかがでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

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